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亀山市環境基本計画についての打合せ

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2021年01月31日

実施場所：

オンライン

参加メンバー＆サポーター数：

12人

活動の分野：

分野その他

SDGs：

活動内容

私たちも関連のワークショップに参加し、現在策定が進められている「第2次亀山市環境計画（中間案）」について関係者で熱く議論しました。魚と子どもKidsクラブからは、中学生のリーダーと副リーダーの２名が参加しました。

参加者のようす

亀山市の環境政策について、よりよいものになるように真剣に話をしました。せっかくこれから作るので、市民参加や協働が進むような内容になればいいなと思い、計画の文面や指標を考えました。

感想・気づいたこと・考えたこと

議論が進むにつれて、環境全般やゴミ問題にどう興味を持ってもらうかも話し合いました。その後、地域の希少淡水魚カワバタモロコの絶滅をどう防ぐかやそのためのため池の調査、さらには河川や海岸の清掃などについても話が広がりました。これらすべてが市の計画にも関わってきます。どれだけ反映されるかわかりませんが、今日の議論をまとめ提案書を作成することになりました。私たちの思いが届けばいいなと思います。

: 魚と子どもKidsクラブのみなさんこんにちは！
生き物を守るのはたいへんな仕事ですね。まず生活する環境、池や沼、小川などの岸辺に植物や水草がある環境、これは最近の河川やため池の改修でなくなってきています。生活の場や産卵の場所がなくなれば生き物は少なくなってしまいます。そしてカワバタモロコを食べてしまう外来の魚による食害（しょくがい）など、たくさんの問題があります。
これらを解決（かいけつ）するためには地域全体（ちいきぜんたい）の環境の整備や、行政（ぎょうせい）のかかわりも必要です。レポートから、みなさんの環境に対するしっかりした思いが伝わってきました。これからもがんばってください。応援してします！