活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

流木リユースたき火を楽しむ集い

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2021年01月02日

実施場所：

南部丘陵公園（四日市市）

参加メンバー＆サポーター数：

2人

活動の分野：

SDGs：

いつも清掃活動を行っている吉崎海岸に流れ着いた流木をリユースし、おもちや焼き芋を食べる企画です。

吉崎海岸で集めた流木を薪にして火をおこしました。ふだんゴミ拾いを一緒にしているみんなといろんな話をしながら、おもちやいもを食べました。

・ライターやマッチを使わずに、マグネシウムでできた火打石の摩擦で火をつけました。時間がかかりましたが、火をつけられたときは嬉しかった。

・獣害対策でつかまえられたいのししの肉を食べました。駆除というのはかわいそうですが、とてもおいしかったので食べることで無駄にしないことが大事だと思いました。

: 魚と子どもKidsクラブのみなさんこんにちは！
海岸の掃除おつかれさまです。今回の活動では、掃除の後に流木をたきぎにしておもちやいもやイノシシの肉を焼いて食べたんですね、とても楽しそうです＾＾火打石での火起こしは大変だったでしょう、でもとてもすばらしい体験をされましたね。自分たちで火おこしをして作ったごはんの味は格別だったのではと思います。
私も年に2回ほど海岸の清掃作業に参加します。人の捨てたゴミも多いですが、台風などで山から流れてきた樹木や、木の葉、木の実などもたくさん見つかります。秋に行う海岸のゴミ拾いの時にはバケツ一杯の「クルミ」を拾います。それをリスのいる森に運んで「エサ台」においておくのですが、すぐになくなります。山にはたくさんの「お宝」があるんですね。
これからも海岸の清掃作業を続けていきましょう。次の報告も待っています！