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鈴鹿川SUPコースの下見＆ゴミ拾い

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2020年12月30日

実施場所：

鈴鹿川（亀山市・亀山橋周辺）

参加メンバー＆サポーター数：

3人

活動の分野：

ごみ・リサイクル
水

SDGs：

活動内容

来年に予定している鈴鹿川SUP体験の下見に行ってきました。
航空写真を参考にしながら、砂防堰1号の少し下流忍山大橋あたりから、
亀山橋のあたりを確認しました。

参加者のようす

せっかく秋に鈴鹿川探検隊で何度も訪れた亀山橋のところまで来たので、少しゴミも拾って帰りました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・航空写真の鈴鹿川の本と比べたら、森林がなくなっていた。生きもののことを考えたら、工事で木を切りすぎだと思った。

・モンドリをしかけたら、魚がたくさんとれそうな場所をみつけた。

・魚道設置の看板があったので、見てみたい。

・11月の観察会のときと比べ川の水が少なくなっていた。以前は深くて溺れそうだった場所が浅瀬になっていた。

・風が強くゴミが散乱していた。下流や海へ流れて行ったら困ると思って拾えるだけ拾った。

: 魚と子どもKidsクラブさん、こんにちは！
SUPという言葉を初めて知りました。調べてみたところ、SUPとは「立ち漕ぎ式簡易ボード」のことで水上を歩き回る新しいスポーツなのですね。川、湖沼、海面など静かな水面であちこち移動して回ることができるとても楽しそうなスポーツだと思いました＾＾来シーズンの鈴鹿川での体験が今から待ち遠しいですね。
また、ゴミが浮いていることに気付いて拾えるだけ拾ったのは、さすが魚と子どもKidsクラブのメンバーです。がんばりました！せっかくSUPを楽しんでもゴミがたくさんあるとがっかりですよね。その時期までにゴミが少しでも減る（増えない）ようにするにはどうしたらいいのか、考えてみましょう。
次回のレポートも楽しみにしています。