活動レポート

活動レポート

麦踏み・投げ釣り・海岸清掃

まきのはら水辺の楽校 (静岡県)

活動日:

2020年12月20日

実施場所:

片浜防災センター前の畑片浜と静波海岸等

参加メンバー&サポーター数:

15人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培

SDGs:

活動内容

2回目の麦踏み、投げ釣り、海岸清掃の実施

参加者のようす

 前回、麦踏みに参加していない子供達に、苗の踏みつぶし方のレクシャーを行うと共に、苗を踏みつけて、本当に育つかが心配?との質問で、端っこの苗を掘り起こして、根っこの観察を行いました。苗の倍以上に、根が成長して、地上の苗が踏まれても、起き上がる理由を、実物で説明ました。麦のように、色んな苦難が有っても、乗り越えるような、生きる力が大切なことを、体験から学んでいだければと思っています。
 会場を移動して、静波海岸の突堤で、釣り体験を行った後に、海岸清掃を行いました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 麦は凄いね!と言っていたので、掘り起こした麦の苗を渡して、自宅に持ち替えり、本当に復活するか、庭に植えて観察るよう伝えました。また、来週の26日~27日も活動が有るので、活動場所に来る途中に、畑によって、麦の苗が立ち上がっているか、観察を行うよう伝えました。
 寒風が吹き荒れる中でも、魚たちはご飯を求めて、捕食していることを、釣りから学んでいました。釣り上げた魚は、家に持ち帰り食べる約束をしました。しかし、海にごみがあると、魚たちが食べて、魚から私たちがプラスチックを食べる事になるので、海を綺麗にするように、海岸清掃を行いました。

まきのはら水辺の楽校のみなみなさん 活動報告をありがとうございます。
踏みつけられても起き上がって伸びる麦のような強さが欲しいですね。植物は自分で移動することができません。今ある環境に順応して生き抜くことが求められます。踏まれて起き上がるものでないと育たないことを農家の人たちはどこで学んできたのでしょうか?知りたいと思います。機会があったら質問して答えをぜひ教えてください。
海岸清掃もおつかれさまです。海岸にあるごみを拾うことはとても大切なことですが、これからは海にごみが入らないようにすることも大切になってくると思います。そのためにはどうしたら良いか、みんなで話し合ってみてください。今後の活動に期待しています!
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名まきのはら水辺の楽校
  • 所在地静岡県
  • クラブの種類近所や地域のお友達

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