活動レポート詳細｜活動レポート

活動レポート

鈴鹿川探検隊・アフター編②

魚と子どもKidsクラブ (三重県)

活動日：

2020年12月13日

実施場所：

鈴鹿川（亀山市・亀山橋周辺）

参加メンバー＆サポーター数：

4人

活動の分野：

SDGs：

11月8日の「鈴鹿川探検隊・アンコール編」を実施した場所で、
タモで魚を取りながら、川の調査を行いました。

石をひっくり返して見ると、ヨシノボリの仲間が何匹もとれた。最後にカマツカを放したとき、すぐに砂にもぐっていった。ゴミがいくつか落ちていた。

・大きなカマツカを目の前で取り損ね悔しかった。カマツカが砂に潜っていくのを見てすごいなぁと思った。大きなカニもとったが、後でケースを開けたときにフタのすぐそばにいて、驚いている間に逃げられてしまった。

・思っていたより魚がたくさん泳いでいてびっくりした。シマドジョウを捕まえられて嬉しかった。

: 新年あけましておめでとうございます。そして、鈴鹿川調査の報告ありがとう！
去年はコロナウイルス感染書の影響で活動も制限されたと思いますが、今年はよい年であるといいですね。
さて、鈴鹿川ではいろいろな活動をしているようですね。今回の魚の観察では、タモを使ったり、石をひっくり返したりしました。その結果、ヨシノボリやシマドジョウを捕ることができたし、その他にたくさんの魚が生息していることに気付きました。寒い時季でも、たくましい生きものの姿を見ることができましたね。
調査は、継続すること、そして記録をとることが大切です。比べることができるようになり、新しい発見や変化の様子を知ることができます。ぜひ、活動を続けていってください。
新しい発見の報告を楽しみに待っています。