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セミの観察②

高槻市立第六中学校・自然観察同好会 (大阪府)

活動日：

2020年08月07日

実施場所：

高槻６中グランド

参加メンバー＆サポーター数：

14人

活動の分野：

自然・生物多様性

SDGs：

活動内容

前回から１週間後です。マーキングしたセミは見つかりません。
前回よりアブラゼミの抜け殻が多く見つかりました。
（結果）気温：34.4℃(16:00)
クマゼミ：オス5匹、メス5匹　アブラゼミ：オス１匹　　セミの死骸：クマゼミ：オス1匹、
セミの抜け殻：クマゼミ：オス0匹、メス5匹　アブラゼミ：オス２匹、メス4匹
マーキングして11匹を放しました。

参加者のようす

昔はクマゼミを捕まえると喜んだが、今はアブラゼミのほうが貴重。
蝉取りがうまくなった。
他のクラブの生徒が寄ってきてうれしそう。

感想・気づいたこと・考えたこと

アブラゼミの羽化はクマゼミより遅いのは鳴き声の多さからもわかります。
メスの方がオスより羽化が遅いのか。
ようやく気温が上がりクマゼミも元気そう

: 高槻市立第六中学校・自然観察同好会のみなさん、こんにちは。セミの観察レポートをありがとう！
セミをつかまえて種類を調べるだけでなく、マーキングして放しているんだね。再捕獲できたセミがいなかったとのことだけど、今回マーキングした11匹がまた捕まえられるのか？！一週間後が楽しみだなぁ。再捕獲してセミがどれぐらい生きているのか、どれくらいの距離を移動するのかわかったらすばらしいね。
クマゼミ、アブラゼミ、オス、メスなどいろいろくらべて調査している、すごく良い調査です。次回の調査が終わったら、またレポートを送ってね！
期待しています！