海を汚したら⾃分たちの⾷⽣活にどのように影響が表れるかなど、プログラミングを通して「海の豊かさを守ることの⼤切さ」を再認識し、加えて今注⽬されているSDGs についても考えることができるイベントです。
プログラミングについて学びながら、ワークショップや講演会を通して海の環境やSDGsについて考えましょう!
SDGs×プログラミングワークショップ
➀micro:bitで海洋プラスチックごみ調査
ブロックプログラミングとmicro:bit で、「海洋プラスチックごみの調査船」を動かそう。
私たちの生活にも影響のある深刻な課題の「海洋プラスチックごみ問題」をテーマに、プログラミングだけでなく、どうしてこのような調査が必要なのか、調査結果から何がわかるのかについても考えます。
➁micro:bitでサステナブル漁業体験
ブロックプログラミングとmicro:bitで、「サステナブル漁船」を動かそう。
「海の恵みをいつまでも」をテーマに、MakeCodeというブロックプログラミング環境を使って、micro:bitで「サステナブル漁船」を動かします。
いつまでも漁業を続けることができ、みんながいつまでも魚を食べられるようにするためには、どんな漁業が考えられるのでしょうか?今、できることは何でしょう?
海の恵みの未来を一緒に考えながら、楽しくプログラミング体験をしましょう!
粘土工作 × Scratchプログラミングワークショップ
浜名湖の生き物を作ってプログラミングで動かそう ※7/28(木) 静岡県浜松市 のみ
【浜名湖体験学習施設ウォット】から魚たちもやってきます!
浜松こども館・原田館長の「身近な宝の湖(うみ)浜名湖のお話」をきいたあとに、「浜名湖の生き物」を粘土工作で作ってプログラミングで動かします。
「海の SDGs 」 STEAMワークショップ
SDGs× 河川ごみ調査(Let’s MIGO in 河内長野) ※8/21(日) 大阪府河内長野市 のみ
河内長野の川にはどんなごみが落ちているんだろう?どんなごみが川から海に流れてしまうんだろう?
大学生スタッフと一緒に、実際に川におりてしらべてみよう!
実施団体:一般社団法人加太・友ヶ島環境戦略研究会
■山や海のいきもの、みんなが笑顔になるまちづくり
信州大学経法学部特任教授、元長野県副知事、前環境省脱炭素化イノベーション研究調査室長
中島 恵理氏
■深い海(駿河湾)は宝箱
深海魚直送便・しずおかの海PR大使 青山 沙織氏
■未来のために知っておきたい、海と川とプラスチックの話
大阪商業大学 公共学部 准教授 原田 禎夫氏
大阪公立大学 現代システム科学研究科 准教授 千葉 知世氏
対象年齢層、受付人数等は、各会場の詳細プログラムをご覧ください。
(右画像:7/23(土)長野県長野市のチラシ)
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