プログラミングを通して海洋プラスチックごみ問題を親子で学ぼう!
⼩学校3~6 年⽣の親⼦を対象に「プログラミングで海のSDGs!」を開催。このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して⼈と⼈とがつながる“⽇本財団「海と⽇本プロジェクト」”の⼀環です。
SDGsって何? プログラミングって何? どうするの? 難しいの?…という親子でも大丈夫!
本イベントではSDGs 課題14「海の豊かさを守ろう」をテーマに、まずは、現在深刻化が進む「海洋プラスチックごみ問題」を講師と⼀緒に考えます。その後、プログラミングワークショップを通して、海をきれいにするための「プラスチックごみ調査船」をプログラミングで組み⽴てていきます。
「プログラミングで海のSDGs!」のWEBサイトよりお申込みください。
【講演会】「未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話」
講師:大阪商業大学 公共学部 准教授 原田禎夫(はらだ さだお)
参加費:無料
対象:小学生の親子対象(小学3〜6年生と保護者)120名程度
世界的に深刻化する海のプラスチック汚染。
実は海のプラスチックごみのほとんどは、私たちの暮らしの中から出ている身近なものばかりです。
どうすれば海のプラスチック汚染を食い止められるのか、みなさんと一緒に考えましょう!
【海ごみ調査プログラミングワークショップ】
海洋プラスチックごみの調査船をプログラム。
海は途方もなく広い。ごみを集めたり処理するのは難しいけれど、海にはどんなごみが流れ込んで、どのような状態になっているのか正しく調査することで、海洋ごみを排出しないように社会を変えていけるはず。
※教材に使うmicro:bitは持ち帰れます。
参加費:教材費実費の半額の1500円
対象:小学4〜6年生対象 各回15名
1回目 12:30〜 2回目 15:00〜(各回とも、休憩を含めて約2時間の予定です)
※ワークショップの内容は各回同じです。ご都合の良い時間を選んでお申込みください。
「プログラミングで海のSDGs!」のWEBサイトよりお申込みください。
主催:一般社団法人 イエロー ピン プロジェクト
後援:総務省、未来の学びコンソーシアム、亀岡市教育委員会
協力:亀岡市環境政策課、大阪商業大学原田ゼミナール、リトルスタジオインク株式会社
特別協力:公益財団法人 日本財団