みんな、SDGsって知ってるかな。全ての人々にとってより良い世界をつくるため、今私たちが直面している様々な問題を解決することを目指した世界的な目標です。
今回はプログラミングを使いながら、そのSDGsの中の課題14「海の豊かさを守ろう」について考えるイベントを開催します!
まずは、現在深刻化が進む「海洋プラスチックごみ問題」を講師と一緒に考え、その後、プログラミングワークショップで、海をきれいにするための「海洋プラスチックごみ調査船」をプログラミングで組み立てます。
海を汚したら自分たちの食生活にどのように影響が現れるかなど、プログラミングを通して“海を守ることの大切さ”を再認識します。もちろん、プログラミングについても学べますよ!さらに今注目されているSDGsについても親子で考えることができる、夏休みにぴったりのイベントです◎ もう行くしかない!!
■内容
【講演会】「未来のために知っておきたい、海とプラスチックの話」
講師:大阪商業大学 公共学部 准教授 原田禎夫(はらだ さだお)
世界的に深刻化する海のプラスチック汚染。
実は海のプラスチックごみのほとんどは、私たちの暮らしの中から出ている身近なものばかりです。どうすれば海のプラスチック汚染を食い止められるのか、一緒に考えましょう!
【海ごみ調査プログラミングワークショップ】
海洋プラスチックごみの調査船をプログラム。
※教材に使うmicro:bitは持ち帰れます。
スタート時間、実施回は各会場ごとで異なります。
【初心者向けプログラミングワークショップ】
「未来の美しい海」のテーマで動く紙芝居を作ろう!
プログラミングでボール型ロボットを動かそう!
※スタート時間、実施回は各会場ごとで異なります。
■参加対象・参加費
【親子向け講演会】 東京:主に東京都在住の小学3~6年生の親子180名
神奈川:主に神奈川県在住の小学3~6年生の親子240名
【海ごみ調査プログラミングワークショップ】
東京:小学4~6年生30名
神奈川:小学4~6年生45名
【初心者向けプログラミングワークショップ】
東京:小学3~6年生15名
神奈川:小学3~6年生45名
【参加費】無料(ただし、海ごみ調査プログラミングワークショップは1,500円(税込))
■申込方法
ウェブサイトをご確認の上、所定のチケット申込ページからお申し込みください。
東京 >>詳細ページ ・チケット申込ページ
神奈川>>詳細ページ ・チケット申込ページ
●主催:(一社) イエロー ピン プロジェクト
●後援:総務省(予定)、未来の学びコンソーシアム
江東区教育委員会(東京イベントのみ)、横浜市教育委員会(神奈川イベントのみ)
●協力:神奈川工科大学、リトルスタジオインク株式会社
●特別協力:(公財)日本財団