文化シヤッターは、ビル、学校、スタジアムなど、さまざまな建物で使われているシャッターやドアをつくっている会社です。シャッターやドアは、空間を区切り、快適さをたもつだけでなく、侵入者を防ぐ、災害による被害を軽くするなど、「建物の出入口を守る」という大切な役割をはたしています。私たちは、これからもさまざまな製品・サービスを通じて、人々が安心・安全、快適に暮らすことができるようサポートしていきます。
私たち文化シヤッターは、CO2の排出を減らして地球温暖化を抑えることと、温暖化によって起きるさまざまな災害から命を守ること、両方に取り組むことが大切だと考えています。
今回みなさんに紹介する「テクモク」は、家の建てかえなどで不要になった木材と、廃棄されたプラスチックからできた100%リサイクル建材です。本物の木のような見た目ですが、原料の半分はプラスチックなので雨に強く、シロアリに食べられることもありません。みなさんが通う公園のベンチや、学校のデッキなどにもテクモクが使われているかも?
捨てられるはずだったものが資源として活用され、どのように生まれ変わるのか、興味のある人は見てみましょう!
資料ダウンロード
「テクモク」は廃棄されたプラスチックを使うことで、どれくらいCO2排出量を減らすことができるでしょうか?
① 5% ② 25% ③ 41%
答えがわかったキミはこっちだ!
「エコまるクイズ in 全国フェス」