ビッグバードさん＞一番印象に残った活動は、透視度計を使った水質調査です。詰田川水系の水質を調べていました。水路の脇にある野田池で水質調査を行ったとき、アオコが発生し最近は透視度が10cm程度まで落ちていました。昨年の自粛期間にはいずれの地点でも透視度が改善されていましたが、野田池は80cmまで回復していたので、子ども達も「ワー、すごい」と声をあげました。

ひろきさん＞毎年計るたびに二酸化炭素濃度がどこでも増えているのでがっかりしていました。コロナの自粛期間は町中も、山の中も二酸化炭素濃度が減り、喜びましたが、これからも減ればと願っています。

けんちゃんさん＞私たちの周りの環境調査先輩達にならって続けています。水路の水質調査、生き物調査(メダカ等)、炭酸ガス濃度を調べています。山の中の林の木の下でも計りましたが、山の中でも二酸化炭素濃度が増えているので戸惑っていました。コロナで自粛期間は自動車も減り、二酸化炭素も減り、嬉しくなりました。今年も経ればと願っています。

ちはるさん＞廃油キャンドルは簡単にできますので是非やって下さい。廃油をろ紙でろ過し、温め、固めるテンプルくんを溶かし、いらないガラス容器や貝殻等に入れて飾り受けるだけです。楽しんで下さい。

二酸化炭素濃度や水質調査など、色々な活動をされているんですね！廃油キャンドルもとても素敵だと思いました。

コロナ下でも様々な活動に取り組んでいてすごいなと思いました。一番印象に残った活動は何ですか？

コロナで車がへって二酸化炭素がへったと書いてありました。コロナはなくなってほしいけど、二酸化炭素もへってほしいですね。

シオン・エコサイエンスクラブのみなさん、二酸化炭素濃度の測定という、街なかの活動テーマを取り上げたことに、拍手１００を贈ります！2050年には、地球全体で、カーボン・ニュートラル/出す二酸化炭素をいろんな工夫で全部なくす目標、に向かってみなさんも先頭に立ってくださいね、、

廃油キャンドル、とってもかわいいです。私も作ってみたいです。