佐川急便
佐川急便は、みなさんのお家にお荷物をお届けするお仕事をしています。全国に約2万6千台あるトラックを使って、年間約13憶個ものお荷物をお届けしています。13憶個と聞いてもあまり、ピンとこない数字かもしれませんが、日本の人口が約1憶2千万人なので、日本に住んでいる人全員に年間10個ずつお荷物をお届けする計算になります。とても、たくさんのお荷物を毎日運んで、みなさんの生活を支えている会社なんです。
環境保全への取り組み
佐川急便は、お荷物を届けるお仕事をするときに、地球環境を守るさまざまな取り組みを行っています。その一つが、環境にやさしいトラックの使用です。佐川急便はおもにトラックを使ってお荷物を運んでいますが、CO2排出量が少ない天然ガストラックやハイブリッドトラック、電気自動車などを使いお荷物を運んでいます。
また、この他にも佐川急便のドライバーさんが毎日着る制服は、ペットボトルをリサイクルしてエコユニフォームとして着用していたり、東京都八王子市の「高尾100年の森」では、CO2を吸収してくれる森を元気にする森林保全活動や自然体験学習などを行っていたりと、幅広い環境活動を継続的に行っています。
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いつもとは違う日常の中でも、環境問題へ真剣に取り組むみなさんの姿は、たくさんの人たちへ元気と希望をあたえています。
環境問題を「自分のこと」として考えて行動できる、みなさんは本当に素敵です。こどもエコクラブで学んだ、経験や知識は、きっと大人になったみなさんの財産になるんでしょうね。
これからも、活動レポートや壁新聞を見るのを楽しみにしています。
佐川急便のユニフォームは、何をリサイクルしたものから作られているでしょうか。
答えはクイズ回答シートに書こう！
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