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活動レポート

活動レポート

種差海岸 淀の松原でハマギク、コハマギクの観察

スマイル エコクラブ(青森県)

活動日:

2024年10月08日

実施場所:

種差海岸 淀の松原

参加メンバー&サポーター数:

3人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 葉・樹木 葉・樹木

活動のSDGs:

  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

淀の松原を歩いてハマギク、コハマギクを探して観察する。

参加者のようす

10月8日淀の松原にはハマギクが至るところ一面に咲いていました。コハマギクは、探せず残念がっていました。
10月25日再び行くとハマギクは、終わりコハマギクが数えるほど咲いていました。また、キャンプ場入り口付近の大きな岩の影には食用のキク?が咲いていました。
キクでも葉っぱや茎の太さなど違うことに驚いていました。

感想・気づいたこと・考えたこと

植物の観察は、当然ですが採取することができないし学者ではないので私達には、比べたり調べたりするのが難しいと思いました。似たような花が咲いている時期には花だけだとパンフレットでも見分けるのが難しく、花で比べるのが難しい時は、写真を撮って、茎の太さや葉っぱの形をスマホ(図鑑)で調べないとわからないと思いました。

その他

淀の松原の植物を1年を通して(花、葉っぱなど)観察できればと思いました。

スマイル エコクラブのみんな、こんにちは。
報告ありがとう!
みんながいる種差海岸の淀の松原にはハマギクとコハマギクがあるのですね。
どちらも東日本の海岸でしか見られないキクなのでうらやましいです。
しかし、この場所のそばのキャンプ場には栽培のものと思われるキクがあったとのこと、交雑してしまわないか心配ですね。
みんなの言うとおり、標本を採取できない植物について、その場でスマホとくらべて観察することだけで名前を調べるのはなかなかむずかしいです。
ふだんから学校や図書館でいろいろな図鑑などを見て、植物の特徴をチェックしていると、すこしずつですが野外で実物を見てもわかるようになってくると思います。
花が咲いているかどうかにかかわらず、1年を通して淀の松原に定期的に行ってみるのはいいアイデアだと思います。
どの植物がどんなふうに育って花をさかせるか、おもしろい観察ができことでしょう。
これからの活動もまたレポートでお知らせください。
楽しみに待っていますよ^^
エコまる
スマイル エコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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