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活動レポート

活動レポート

東京農業大学第一高等学校・中等部で自然観察を行いました

こども環境ラボ(東京都)

活動日:

2024年01月21日

実施場所:

東京農業大学第一高等学校・中等部

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 葉・樹木 葉・樹木
  • 分野その他 分野その他

活動のSDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう
  • SDGs:パートナーシップで目標を達成しよう

活動内容

東京農業大学第一高等学校・中等部を訪問し、サポーターの武中豊先生(東京農業大学第一高等学校中等部生物教諭、Nature Center Risen 副理事長)と代表サポーターの岩間美代子先生先生(Nature Center Risen 理事長、環境カウンセラー)と共に、敷地内の雑木林で野草を中心とした自然観察をしました。

本活動は、特定非営利活動法人Nature Center Risenが助成を受けている「公益財団法人つなぐいのち基金くるくる基金助成事業(身近な野草の魅力を伝える食育~子どもを取り巻く「こ食」への取り組み~事業)」で実施しました。

参加者のようす

敷地内には様々な樹木や草花、野草が生息していて、雑木林では落ち葉が自然と堆肥になっている様子が分かりました。ふかふかした土の上を歩き、土の自然の豊かさに改めて気づきました。
葉や種子の特徴や観察のポイント等も教えていただき、武中先生が取り組まれている尾瀬の保全活動についても学びました。

感想・気づいたこと・考えたこと

・冬の生きものの観察をすることができた。
・東京農業大学第一高等学校中等部の生物部の中学生の研究を詳しく知ることができた。
・雑木林で自然観察をして、落ち葉が自然と堆肥になって土の栄養になることを実感し、土の自然の豊かさと落ち葉堆肥の重要性に改めて気づいた。

こども環境ラボ (東京都)のみんなこんにちは報告ありがとう!
みんなは東京農業大学第一高等学校・中等部を訪問し、敷地内の雑木林で野草を中心とした自然観察をしたのですね。
ふゆの雑木林はほかの季節と比べてどんなとこが違ってたかな?
落葉樹はみんな葉を落として草も枯れてしまったものが多かったんじゃなかったかな。
雑木林のふかふかした土の感触と、
落ち葉が自然と腐葉土になって土の栄養となり、循環していることに気づいたのですね。
土の自然の豊かさと落ち葉の重要性に改めて気づけたのはすばらしいですね。
そう思うと、循環のサイクルを断ち切るようで、落ち葉は集めて燃やしてしまうのはもったいないですね。
東京農業大学第一高等学校中等部の生物部の中学生の研究発表を聞いて、どんな点に同感したり興味を持ったのかな?
武中先生が取り組まれている尾瀬の保全活動についても、どんな感想を持ったでしょう?
みんなの感想が聞きたいな!
また報告を送ってくださいね!たのしみに待っています^^
エコまる
こども環境ラボのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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