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活動レポート

活動レポート

縄文時代に学ぶ持続可能な社会(SDGs)

エコクラブかわさき(神奈川県)

活動日:

2024年07月29日

実施場所:

川崎市木月小学校わくわくプラザ

参加メンバー&サポーター数:

19人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 葉・樹木 葉・樹木

活動のSDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

縄文時代に学ぶ持続可能な社会(SDGs」をテーマに、夏休みの一時を過ごしました。
・土偶と生きものの似ているところ調べ
・縄文時代の衣、食、住
・ミニチュア土器、土偶つくり(粘土)

参加者のようす

自分な好きな動物、土器など、集中して、粘土を使った土偶、土器作りを行ないました。

感想・気づいたこと・考えたこと

エコクラブかわさきのみなさん、活動レポートありがとう。
縄文時代をテーマに持続可能な社会を考えてみたんですね。縄文時代といったら1万年以上も続いた時代であり、まさに”持続可能な社会”を考えるときにとても参考(さんこう)になる時代ですね。
縄文時代の特徴(とくちょう)は、土器や石器、竪穴建物・掘立柱建物等による定住の始まり、貝塚等、いろいろありますね。みなさんが、今回行った「土偶と生きものの似ているところ調べ」「衣、食、住」「ミニチュア土器、土偶つくり(粘土)」は、縄文時代の特徴を感じるのにいいテーマですね。特に「土偶と生きものの似ているところ調べ」をすると、縄文の人たちが、ヒトや動物等の生き物の特徴をとらえ、土偶をつくっているな~と感じたことと思います。次の時代の弥生時代の土器もシンプルでいいですが、縄文時代の土偶や土器は、今のアニメやマンガに似た、何かを感じます。そんな土偶や土器を作りながら、きっと「これはいい出来だ!」とか、「次はこうしよう!」とか、たき火のわきで話をしていたのでしょう^_^ 縄文の人々を思いながら、持続可能な社会を考えるいい活動でしたね!
エコまる
エコクラブかわさきのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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