地球☆プロテクト とあるた(大阪府)
米原ビーチで、ビーチクリーン活動と海に流れ着いた流木を使って家具を作りました。宿のオーナーさんとカフェのカウンター作りをしました。
米原ビーチには、ペットボトルのゴミがたくさん流れ着いていました。満潮の時に砂浜に上がったペットボトルが一本道のように並んでいたので、子どもたちは『ベットボトルの道が出来ている〜‼︎』と言って驚いていました。
カウンター作りでは、工具の使い方を教えていただき、楽しそうに取り組んでいました。
石垣島には、海外から流れ着いたペットボトルがたくさんありました。海流の影響で台湾のごみが流れ着くことが多いと聞きました。大阪のごみは、日本製のごみが多いので、同じ日本でも場所によって流れてくるごみの種類が違うということを知りました。
奄美大島も、海外からのごみが多いと思いましたが、石垣島の方が海外からのごみが多いと思いました。南に行くほど、海外からごみが流れ着きやすいのかなあと思いました。
流木を使ったカウンター作りは、めちゃくちゃ楽しかったです。大きな流木を海岸で探しました。宿に持ち帰るのが大変でした。ノコギリを使って流木を切りました。初めはうまく切ることが出来なかったのですが、オーナーさんが丁寧に教えてくれたので、うまく切る事ができました。釘を使って取り付ける作業も「やっていいいよ。」と言ってくれたので、やらせてもらいました。
流木が素敵なカウンターに生まれ変わりました。生きている木を切って作る家具よりも流木家具の方が環境にやさしくていいなあと思いました。