エコクラブかわさき(神奈川県)
イースター島とガラパゴス諸島への旅の写真をみながら、環境、持続可能な社会の難しさについて、考えました。
1)イースター島
南米大陸から3000Km離れている孤島。どうやって、人類は辿り着いたのだろうか? そして、なぜ、突然、モアイ像を作ることをやめたのだろうか。一説によると樹を使いすぎて、人間が増えすぎて、部族間の紛争により、人口が減っていったらしい。本当だろうか?
2)ガラパゴス諸島
偏西風と流れが速い寒流という環境下、島々の間の行き来が難しいことから、生きものが独自の進化が進んだと言われている。(ご存じ、ダーウイン)。ほんとうに、道端に人間を恐れないイグアナがいたり、溶岩がそのまま固まった海岸があったり。
そんなことを写真をみながら、話しました。
楽しんでいただけたようです。
「行くこと」が大変な場所。でも、好奇心、関心を持ち続けることで実現できました。