まきのはら水辺の楽校(静岡県)
蕎麦の種蒔きとタケノコ刈り
雨となり参加者は少なかったですけれども、蕎麦の種蒔きを行いました。普段は、一粒一粒の種を丁寧に間隔をあけて、種を植えますが、今回は、決められた範囲内に、均等に種を地面に散らばした後に、種に少しだけ土が掛かるように、トンボ掛けを行いました。
タケノコ刈りで裏山に移動しましたが、まだ竹の子の姿が確認できませんでしたので、次回に、タケノコ狩りは延期きました。
無造作に種を畑に巻いたことが無かったので、種付けに戸惑っていました。また、土は掛けないとの質問には、トンボを掛けて少し土をまぶすことにより、種が発芽しやすくなることを説明しました。種蒔き後の、水掛は雨が降っているので、必要ないことを伝えました。
高学年になるとスポーツ少年団等に入る子供達が多数おり、今年も、2人がスポーツ少年団に入団するという事で、まきのはら水辺の楽校の活動への参加は控えるとの連絡が有りましたが、メール等での連絡は行っていますので、予定が有ったら活動日に立ち寄りを依頼しました。<br />
子供達は、多種多様な活動を行う事が大切なので、仕方ないかと思います。4月からは継続して参加される方は、15名ほど居りますので、新規募集を行っていますので、多少でも参加者が増えることを期待しています。