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活動レポート

活動レポート

カーボンニュートラル農業の視察

逆川こどもエコクラブ(茨城県)

活動日:

2022年11月19日

実施場所:

香川県

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 葉・樹木 葉・樹木

活動のSDGs:

  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:産業と技術革新の基盤を作ろう
  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

四国でエコ農園を開業しているクラブサポーターの農場を見学に行きました。
農場は地元茨城で逆川こどもエコクラブのサポーターをしているソーラー発電施設を建設する事業所がかかわってつくった脱炭素農場です。

参加者のようす

南国に行けばどこにでもあるような農園ハウス。しかし、ここはエネルギーの自作と自家消費によって南方の植物を耕作している農園です。電線が届かない地域でも、高価な農作物がつくれるカーボンニュートラル農園です。来年早々に、茨城にも立地される計画で進んでいます。

感想・気づいたこと・考えたこと

温室の暖房は、屋根にソーラー発電と蓄電施設が完備しており、ここで蓄電されたエネルギーをハウス空調に活用しています。
水はというとハウスに振った雨をタンクに貯めて散水するというシステムです。ここには、バナナ、コーヒーなど12種の南国作物がつくられています。

その他

この農園には、愛媛の大学に通うクラブユースも毎月2回ほどアルバイトで作業の手伝いに来てくれています。
遠方の四国でクラブのサポーターとユースが協力して脱炭素への行動に頑張っています。
大変素晴らしい農場を見学させていただきました。

「逆川こどもエコクラブ」のみなさん、レポートをありがとう。
今回のレポートは「カーボンニュートラル農業の視察」ですね。まるで大人の農業視察団の活動みたいですごいですね!
四国まで旅をして、クラブサポーターの方が運営しているエコ農園を見学したのですね。レポートに書いてある脱炭素農場って、どんな農場なのだろう。
カーボンニュートラル、電力や化石燃料を極力使わないようにして、もちろん無農薬で野菜などを育てているのだろうなと想像してしまいます。
南方の植物とは、どんなものなのでしょう。バナナやコーヒーと書いてあるけれど、アボカドもあるのかな(私の大好物です!)。
いろいろと想像して、とても楽しいです。ソーラー発電施設を建設する事業所がかかわってつくった脱炭素農場ということは、最近話題になっているソーラーパネルをならべた下で、野菜などを育てるあの施設かな。エネルギーだけではなく、水まで自然を利用しているのですね。すごいです。
みなさんがリーダーになって、ご当地茨城にも同じようなカーボンニュートラルの施設が一日も早くできるといいですね。
みなさんが住む水戸からは遠隔地(えんかくち)だけれど、クラブのサポーターさんたちが協力して脱炭素への取り組みをしていることがすばらしいですね。ぜひこれからもこの方面にも力を入れて、クラブの活動を展開してください。みなさんの活動を応援しています^^
エコまる
逆川こどもエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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