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活動レポート

活動レポート

麦踏みと冬野菜の収穫

まきのはら水辺の楽校(静岡県)

活動日:

2022年01月26日

実施場所:

牧之原市片浜防災センター前の畑

参加メンバー&サポーター数:

12人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 葉・樹木 葉・樹木

活動のSDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

2回目の麦踏みと冬野菜の収穫

参加者のようす

 麦踏みを初めて体験する子供達は、苗が枯れないか心配していました。何で苗を踏むのとの質問には、難しい言葉で説明しても分からないので、一生懸命に生きようとして、植物は地面の中に足(根)を大きく伸ばして、枯れないように頑張って成長する事を伝えてから、1本の苗から沢山の根っ子が生えていることを、苗を掘り起こして実物で説明しました。次の活動の時に、麦がどんな風に成長しているかを、観察する事にしました。
 白菜・キャベツを収穫時に、葉の隙間からバッタが突然飛び出してきて、驚いしていました。バッタ達も安心安全な食物を求めて、集まってきている事を伝えて、収穫した野菜は全て、各自が持ち帰り食べる事にしました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 麦は踏まれても踏まれても起き上がり、春には豊かな恵みを私たちに届けてくれることを、体験から学んでいただければと思っています。また、麦のように、更に強く成長する姿を、麦から学んで、少しくらい注意されても挫けずに、強い精神力を麦から得てくするきっかけとなればと思っています。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
寒い中、げんきに麦ふみをしたのだね。知らせしてくれてどうもありがとう。よくがんばりました。とても、いいですねぇ。
麦をふみつけるなんて、苗がかれてしまわないか心配だよね。麦をふむとすこしかわいそうに思ったのだね。やさしいなぁ。でも、ふしぎだね。どうして、この時期に麦をふむのだろう。次の活動のときにたしかめるのだね。どのようになっているのだろうね。いまから、いろいろ考えてみるのも楽しいよ。その時のようすも知らせてくれるとうれしいなぁ。
葉っぱにかくれていたバッタもおどろいて、飛び出してきました。寒いときのバッタに会えるなんて大発見だよね。ほかの生きものはどのようにして、冬をすぎしているのだろうね。つぎの報告も楽しみにしているよ^^
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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