けいちゃん たんけんたい(滋賀県)
幼稚園の後、葉っぱじゃんけんをしながら1時間ほど歩いて帰宅しました。サポーターが出すテーマ(赤い・黄色い・大きい・ざらざら・虫食い・つやがある・まるい・かたいのうちの1つ)にあわせて葉をとってきて2人で見せ合い、テーマにより近い葉を持ってきた人が勝ちというルールでした。じゃんけんは20回戦でうまく引き分けとなり終了しました。
・今日一番楽しかったことは「一緒に歩いたこと」と言っていました。
・「テーマごとに葉を2枚選んで、2枚のうちの1つを出してじゃんけんしよう」というルールをメンバーが加えました。
・「かたい葉」がテーマだったとき、サポーターは自信を持ってツバキの葉を出しましたが、メンバーの出した乾いた枯れ葉の方がゴワゴワで固く、メンバーの勝利となりました(写真左)
・翌日も、葉っぱじゃんけんをしながら登園しました。
・この道は毎日歩いていますが、葉っぱじゃんけんのおかげで楽しい帰り道になったみたいでした。これからも幼稚園の行き帰りに気軽にできそうです。
・テーマに合った葉はいっぱい落ちていて、なかなか1つが選べなかったので、良い2枚から1枚を選ぶという新たなルールを付け加えたようです。
・枯れ葉は手で握るとすぐに粉々になるというイメージを持っていましたが、ものすごくかたいのもあって、触るまでわからないものだと感じました。