かみおおのアースレンジャー(茨城県)
4年生が、茨城県北ジオパークの講師の先生の案内のもと、学校の近くを流れる那珂川と新川の川辺の調査を行いました。田んぼの稲が20cm×30cmの間隔できれいに植えられている秘密や那珂川と新川の水の電気伝導率が違うことなど、たくさんのことを教えていただきました。
トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、イナゴ、コオロギ、カマキリ、クロベンケイガニ、カナヘビなど、たくさんの生き物を見つけて児童は大よろこび。
学校に戻ってから行った一人ずつの振り返りでは、「水のにごり具合や量のちがい」、「クルミが実ったこと」、「カマキリが産卵の時期をむかえたこと」…など、夏の初めの観察会と比べて変化したことに気付くことができました。