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活動レポート

活動レポート

発見‼ 川の観察会

かみおおのアースレンジャー(茨城県)

活動日:

2020年10月07日

実施場所:

那珂川・新川

参加メンバー&サポーター数:

13人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 葉・樹木 葉・樹木

活動のSDGs:

活動内容

4年生が、茨城県北ジオパークの講師の先生の案内のもと、学校の近くを流れる那珂川と新川の川辺の調査を行いました。田んぼの稲が20cm×30cmの間隔できれいに植えられている秘密や那珂川と新川の水の電気伝導率が違うことなど、たくさんのことを教えていただきました。

参加者のようす

トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、イナゴ、コオロギ、カマキリ、クロベンケイガニ、カナヘビなど、たくさんの生き物を見つけて児童は大よろこび。

感想・気づいたこと・考えたこと

学校に戻ってから行った一人ずつの振り返りでは、「水のにごり具合や量のちがい」、「クルミが実ったこと」、「カマキリが産卵の時期をむかえたこと」…など、夏の初めの観察会と比べて変化したことに気付くことができました。

かみおおの アースレンジャーのみんな、川の観察会の報告ありがとう!
秋晴れの元、元気に観察した様子がうかがえました。バッタやカマキリのなかまの昆虫がたくさん観察できましたね。この時季は、脱皮を繰り返して大きく育ったバッタやカマキリがたくさん見られたことと思います。河原ではクロベンケイガニも観察できました。このカニは河口付近の土手や草原などでよく見られるそうですから、バッタと一緒に発見されたのですね。
観察会では、田んぼの稲のことや水の電気伝導率についても知ることができ、新たな発見につながりました。電気伝導率では那珂川と新川の違いがあったでしょうか?ちょっと、興味がわきました。
夏の観察会と今回の観察会を比べることができ、めぐる季節も感じ取ることもできたようですね。次の報告も待っています。
エコまる
かみおおのアースレンジャーのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
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