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活動レポート

活動レポート

ジオアクション 落ち葉 身近では?

せいわエコクラブ(大阪府)

活動日:

2020年01月18日

実施場所:

 大阪市天王寺区 寺田町公園

参加メンバー&サポーター数:

6人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 土

活動のSDGs:

活動内容

11月滋賀県比良山系 馬が瀬の森  12月聖和小学校校庭で落ち葉と土壌生物の観察をしました そして身近な寺田町公園ではどうなのか 三度めの観察です。
割り箸に荷造りヒモをつけ大きさをおなじようにしています。 1メートル四方の中の落ち葉その下の土の中の生物について調べました。三箇所の違いが顕著で ショックを受けました。自然の力はすごいことにも感激しました。

参加者のようす

いつも活動している 滋賀県の比良山系では 登山の時も土のやわらかいことを自覚しています。思っていた以上に 多い枯葉の層を見て 土壌生物の多さにも感激していました 一転して 学校の運動場には分かっていたけど生物は アリだけでした。 それでは近くの公園では 長い間木々も植わってるからと期待しての観察でした。
やっと シロミミズを見つけた時は「いる!」と声を上げました。

感想・気づいたこと・考えたこと

公園 小学校では 落ち葉は掃除してなくなります。
落ち葉は 厄介者です。だけど 本当はとても役に立つ 私たちには必要な自然界の贈り物と分かりました。
街中では 掃除をしてなくなるけど 森ではこれからもしっかり動物のえさや 土壌生物の役に立って欲しいです。
そうすることで 木々も土から栄養をもらい大きく成長できることを学びました。

その他

今回の 落ち葉のジオアクションに参加して
生物多様性 循環してること 身近に感じました。
ありがとうございました。

せいわエコクラブのみんな、土じょう生物の観察報告ありがとう!
環境のちがいでそこに生活している生き物にちがいがあることは、なんとなくわかっていますが、それを実際に調べることは少ないと思います。今回は、ジオアクションにチャレンジして、環境と生き物の関係を調べるのにもっともふさわしい土じょう生物について報告してくれました。
報告では、落ち葉の量がちがう3か所の土をとってて、その中に生息する動物をくらべたとのこと、予想どおり落ち葉の多い山の土から、たくさんの土じょう生物が観察されましたね。多くの生き物がすむには、どんな環境が良いのか、よくわかったと思います。私たち人間が住む場所を確保するのも必要ですから、人と生き物の関係をどうしたらよいか、考えていってください。
土じょう生物の採集には、「ツルグレン装置」といわれるものをよく使います。ペットボトルでも作れますから、ネットなどで調べてみてください。とっても小さな土じょう生物を観察できるかもしれませんよ!
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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