せいわエコクラブ(大阪府)
11月滋賀県比良山系 馬が瀬の森 12月聖和小学校校庭で落ち葉と土壌生物の観察をしました そして身近な寺田町公園ではどうなのか 三度めの観察です。
割り箸に荷造りヒモをつけ大きさをおなじようにしています。 1メートル四方の中の落ち葉その下の土の中の生物について調べました。三箇所の違いが顕著で ショックを受けました。自然の力はすごいことにも感激しました。
いつも活動している 滋賀県の比良山系では 登山の時も土のやわらかいことを自覚しています。思っていた以上に 多い枯葉の層を見て 土壌生物の多さにも感激していました 一転して 学校の運動場には分かっていたけど生物は アリだけでした。 それでは近くの公園では 長い間木々も植わってるからと期待しての観察でした。
やっと シロミミズを見つけた時は「いる!」と声を上げました。
公園 小学校では 落ち葉は掃除してなくなります。
落ち葉は 厄介者です。だけど 本当はとても役に立つ 私たちには必要な自然界の贈り物と分かりました。
街中では 掃除をしてなくなるけど 森ではこれからもしっかり動物のえさや 土壌生物の役に立って欲しいです。
そうすることで 木々も土から栄養をもらい大きく成長できることを学びました。
今回の 落ち葉のジオアクションに参加して
生物多様性 循環してること 身近に感じました。
ありがとうございました。