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活動レポート

活動レポート

一年プロジェクト「在来大豆」

豊田SUNNY.農園(栃木県)

活動日:

2024年06月16日

実施場所:

栃木県小山市

参加メンバー&サポーター数:

7人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 農業・栽培 農業・栽培
  • 土

活動のSDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

1年かけて 「在来大豆」で家庭から、自然共生出来ることを。計画しています。
秋に、えん麦をまき、土壌をよくします。
6月えん麦を刈り、跡地に、在来大豆をまきます。
刈り取った えん麦の空洞になった茎の部分をつかい、
花蜂、数種類の虫の住み家をつくり、庭や畑に設置し、受粉作業をてつだってもらいます。
11月在来大豆を刈りとり、脱穀し、来年に種をつむぎ、また余った大豆は味噌作りに使います。

参加者のようす

麦をかり、また、菌ちゃん畝をつくりなおし、そこに大豆をまく。
何が一番大変かは、やはり畝作りです。麦を刈って、すきこみ、時間も限られている中、畝を鍬でつくるのは、労力がいります。中学生も時間が思っている以上にないので、この6月は労力がいりました。
花蜂の巣作りは、工作なので、とても楽しくできました。はじめてつくってみたので、虫が本当にきてくれるか観察していきたいと思います。また、枝豆は育てたことがありますが、大豆はないので、菌ちゃん畝で5か月間の長い間、糸状菌に頑張ってもらいます。

感想・気づいたこと・考えたこと

この活動記録は、今年も 環境省ESD動画100選に応募したいとおもっています。各家庭、個人でできる、種をつむいでいく、自然共生する、家庭でつくれる味噌つくりを 提案していきたいと思っています。

豊田SUNNY.農園のみなさん、自分たちで作った大豆で味噌ができるなんて、とってもステキですね! おいしい野菜を作るには、菌をふくめて、生きものがたくさんいる土づくりが第一歩。みなさんの畑からはとってもおいしい野菜ができそうです。採れた野菜のお味はどうだったのでしょう? 中学生のみなさんの感想も聞いてみたいです。今年も、ESD動画に応募(おうぼ)を予定していらっしゃるとのこと。すばらしいチャレンジと思います。中学生のみなさんが生き生きと活動しているようすが見えるとすごくよい動画ができそうな気がします。がんばってくださいね!おうえんしてます。
エコまる
豊田SUNNY.農園のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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