活動内容

それぞれの家庭でバケツ等の容器で稲作体験をしました。

参加者のようす

各家庭で稲苗をバケツや発泡スチロールの容器に植えました。
容器に土を入れ、水を浸し、少しずつ取り分けた稲苗を植える姿は真剣で、苗が倒れないように、苗同士が近寄りすぎないように慎重に植えていました。
水に浸った土に植える感触はとても気持ちよく、楽しそうでした。
美味しいお米ができるまで、お世話を頑張るとみんな張り切っています。

感想・気づいたこと・考えたこと

私たちどろんこつながりたいが暮らす地域は田んぼがたくさんあります。
田んぼは身近な存在でしたが、田植えの体験はなかなか出来るものではないので、小規模ではあっても体験ができたことは貴重でした。
田んぼを見ては、うちの稲苗は同じくらい成長しているかな？と思う毎日が楽しいです。
お世話の中で、色々な問題が出てくるかもしれませんが、美味しいお米が収穫できるまで、地域の田んぼをお手本に取り組んでいきたいと思います。

その他

《使用した土》<br />
黒土、赤玉土、鹿沼土