土のすごいところは、植物を大きく育ててくれること!でも、野菜や草花を育てるときに、「いい土」・「わるい土」ということがあるよね。作物の育ちがいい土、わるい土という意味だけど、その「いい土」「わるい土」とはどういう土なのかな?いろいろな場所の土を使って、どんな土で一番よく植物が育つか、実験して調べてみよう。
プランターや植木ばちにそれぞれの土を入れて、植物の種をまく。
水やりをして、芽が出るまで必要にあわせて新聞紙でおおう。
芽が出たら、日当たりのいいところにおいて、土の表面がかわいたらたっぷり水やりをする。
本葉が2~3枚出てきたら、株と株の間が10センチくらいになるよう、弱い株を間引きする。
雑草が出てきたらとる。
どの場所の土が、作物がよく育つ「いい土」だったか、記録しよう。