Let's チャレンジ

活動レポート

活動レポート

毒について学んできました

こどもnhkたんけんたい(福岡県)

活動日:

2025年01月13日

実施場所:

福岡市科学館(福岡市)

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 防災 防災

活動のSDGs:

  • SDGs:質の高い教育をみんなに
  • SDGs:海の豊かさを守ろう
  • SDGs:陸の豊かさも守ろう

活動内容

特別展毒展で身の回りの毒について学んできました。
カビやキノコの毒、鉱物の毒だけでなく、身近な昆虫や動植物にもさまざまな毒があることを学びました。

参加者のようす

毒の展覧会に行くと聞いて、最初はどちらかというと嫌がっていたメンバーたちでしたが、ハチやアリ、毛虫やムカデなど身近な生き物から様々な魚介類、そしてカエルや蛇だけでなく毒をもった鳥や哺乳類までいることを様々な展示やクイズなどをとおして楽しく学んでいました。

感想・気づいたこと・考えたこと

さまざまな魚類の毒針の拡大模型が展示してありましたが、いずれも一度刺さったら抜けにくくなるような形状をしていて見ているだけで痛みを感じるような気がしました。
メンバーたちは、昆虫の毒よりもキノコやカビの毒に興味津々の様子でした。

その他

毒には、ヴェノム、トキシン、ポイズンという3つの概念があることを学びました。主には生物毒の展示でしたが、アスベストや鉱物の毒、マイクロプラスチックなどの紹介もあり、後半は環境問題について考えさせられる構成になっていました。

こどもnhkたんけんたいのみんな、「毒展」見学の報告ありがとう!
私もちがう会場でしたが「毒展」見ましたよ。
私は直接かかわっていませんが、勤務施設(きんもしせつ)が協力しています。
自然界の中には、さまざまな毒をもっている生きものがたくさんいます。
その中からは、私たちの生活にも役立つものが見出されています。
毒は怖(こわ)いとみるのではなく、いろいろな視点からみるのが大切ですね。
スズメバチのように、強い毒をもっている生きものがいることも事実ですから、つきあい方は注意が必要でしょう!
企画展後半では、環境問題を取り上げていました。
ヒトが、地球の環境に著(いちじる)しい影響を与えていることは事実です。
どうしたらよいか考え、少しでもいいから私たちも貢献していきたいですね。
次の投稿待っています。^^
エコまる
こどもnhkたんけんたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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