Let's チャレンジ

活動レポート

活動レポート

みんなでBosai×Eco CAMP

せいわエコクラブ(大阪府)

活動日:

2024年09月22日

実施場所:

聖和小学校 多目的室

参加メンバー&サポーター数:

18人

活動の分野:

  • 防災 防災

活動のSDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを

活動内容

「みんなでBosai×Eco CAMP」をみんなで考えました。
最初に「ビービービー」「緊急地震予報です」「みんな自分の体を守ってください」から始めました。
机の下にもぐる、教室の外に出るなどそれぞれ動きました。
南海トラフだけでなく大阪には「大阪湾プレート」もあることを学びました。
南海トラフでは大阪も 津波で町まで海水がきます。
私たちのすんでる 上町台地では津波は届きません、でも上町台地のプレートは動けば 想像できない被害が発生します。そんな時 自分はどうする?家族で避難場所を決める?
避難所に何を持っていくかを63項目から自分でリュックに詰めました。重さは6Kまで。
電気・ガスが止まった時に 簡易コンロとビニール袋でごはんとおやつを作りました。

参加者のようす

「びーびーびー」のスピーカーからの音に少し驚いたようですが、
しっかり自分の体を守る行動ができました。小学校でも訓練をしてるからだと思いました。
避難所に何を持っていくか 想像しているものと実際にリュックに詰めたのではリュックに収まりませんでした。再度 何を持っていくか考えてました。(大好きな 食べ物グミとぬいぐるみは必要だそうです)
簡易コンロでのごはんつくりは 無洗米 水 缶詰め(鯖缶 焼き鳥 ツナ)を混ぜる。 ホットケーキミックスに 缶ジュースを混ぜる。
鍋に入れて30分湯煎しました これには みんな積極的になりました

感想・気づいたこと・考えたこと

食べものを作ると その日の感想が「おいしかった」になってしまします。
防災についてしっかり学んでほしい サポーターの気持ちは少し複雑なのですが もしもの時 広告紙でお皿を作り「おいしいものを作ることもできる」を思い出してもらうのも いいとしています。

せいわエコクラブのみなさんへ、報告ありがとう!
ちょうど皆さんのメッセージを読む前に、私の住むまちでも地震がありました。
震度3の地震でしたが、突然やってくる地震はやはり恐ろしいものですね。
私はまず外の扉を開けて脱出口を確保し、その後待機しました。扉がねじれて開かなくなる可能性があるためです。
地震時の行動は、何度も訓練を重ねてこそ身につくものだと改めて感じました。
激しい揺れの中では頭が真っ白になることもありますが、それでも動けるようにするためには、事前にしっかり考え準備しておくことが大切です。
いつ来るかわからない地震や災害に備えるには、皆さんのように楽しく美味しく訓練をすることが、無理なく長く続けられる秘訣だと思います。
これからも楽しく取り組みながら、備えをしっかりと進めていきましょう!
次回の報告も楽しみに待っていますよ^^
エコまる
せいわエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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