Let's チャレンジ

活動レポート

活動レポート

防災について考えよう!エコチル出演!

どろんこつながりたい(埼玉県)

活動日:

2024年01月27日

実施場所:

永田公園

参加メンバー&サポーター数:

25人

活動の分野:

  • 防災 防災

活動のSDGs:

  • SDGs:住み続けられるまちづくりを
  • SDGs:つくる責任つかう責任

活動内容

災害があった時、身近な物で作れるものを作ってみて、実際に使ってみました。ダンボールでトイレやベッド、スリッパ、牛乳パックでお皿とスプーン、ボウルでヘルメット、ズボンでリュックサックを作りました。又、食べ物についても、缶詰やレトルト食品の試食、災害時の調理方法や焚き火も学びました。エコチルの出演もしました。

参加者のようす

子どもたちは工作を楽しんでました。いつにもまして、やる気がありました。ズボンがリュックになったり、牛乳パックでお皿やスプーンができることを知って、知ることを喜んでいる様でした。袋での調理も自分たちで作れたのも楽しそうでした。牛乳パックで自分たちで作ったお皿やスプーンで、実際にカレーをたべれたことも嬉しそうでした。

感想・気づいたこと・考えたこと

災害時に手に入るもので、作れるという知識を持つことができました。備えるということは、物だけでなく、知識や体験が大事で、とくに子どもたちは初めて食べるものが出来るだけないようにする事や、自分たちでできる事があることを知っていることで、実際に災害時に少しでも不安が減り安心して行動できるのではないかなと思いました。

どろんこつながりたいのみなさん、こんにちは。
今回の永田公園でのイベントでは、災害のときに必要なものを、みじかなもので実際につくってみたそうですね。ズボンでリュック、牛乳パックで皿やスプーンというのはびっくりしました。どうやってつくるのか、なかなか思いうかびません。わたしたちはふだんの便利(べんり)な生活になれてしまっていて、いざというときに自分を守るための行動がとれるか心配です。だからこそ、こうした活動で楽しみながら学んでおくと、災害のときにも冷静(れいせい)に行動するための心がけにつながるのだと思います。身近なものをつかっての工作はたのしかったでしょうね^_^ これからはどんな活動をしますか。またレポートで教えてください。楽しみにしています!
エコまる
どろんこつながりたいのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
拍手する

101 拍手

もどる