みちくさきっず(千葉県)
船橋市の地域防災訓練に町会の皆さんと一緒に参加しました。
最初に避難者の名簿を作る受付訓練をしましたが、訓練なのに市役所の人の説明が正しく伝わらなくて、書き方を間違える人が多く、受付が大変そうでした。
仮設のパーテーションを作るのもお年寄りが多くて、背が高くて若い大人の人がいないと大変そうでした。
この日は寒かったので、東日本大震災の時に被害にあわれた方は大変だっただろうと思いました。
AEDのやり方も教えてもらいましたが、幼児の場合は電極パッドを大人と違い、背中と胸の両方にはさんで貼ることを教えてもらいました。
最初のビデオを見ての説明が長くて子供たちは少し飽きてしまいましたが、AEDの説明は真剣に聞いていました。訓練でも正しい情報の伝達が難しいことがよくわかりました。実際に災害にあった時にあわてないように、このような機会があればまた、参加しようと思いました。