豊田SUNNY.農園(栃木県)
中学理科展にSUNNY.農園での活動をとおして、地域課題(
遊休農地の増加、農家さんの減少)への具体的な対策として
菌ちゃん農法(落ち葉、刈り草、丸太で野菜を育てる)の採用と、地域社会の担い手である中学生の起動により、同世代、親世代にアプローチをかけて関心をもってもらい、食糧不足の問題、有機野菜、防災に関心をもってもらおうと出展しプレゼンテーションを行いました。
パワーポイントによる畝の作り方、栽培方法結果、活動内容結果をまとめるのに、非常に時間がかかりました。学校の先生にも何度も修正、練習をサポートしていただき、万全の準備ができました。当日は、緊張しましたが、練習通り、堂々と発表することができ大満足でした。
他の参加者さんの発表もたいへん着眼点がすばらしく、予想、実験、比較結果とデーターに基づいた結果を導き出していました。SUNNY.農園の発表は、なかなかデーターどりが難しく、見た目や推測での比較結果になってしまっていました。また理科研究より社会研究要素もおおかったです。今回、次のステージにはいけませんでしたが、今年一年間の自分たちなりの活動結果をだせ、またそれを発信できたことに大変感謝しています。次に進まれた方々に心よりエールをおくらせて頂きます。
SUNNY.農園の今年一年間の実績をインスタグラムにのせていこうと思っています。またご興味をもっていただけましたら、チェックしていただけると嬉しいです。
@sunny.321.farm