活動内容

気象学会では、気象庁の人や大学の教授、地学の研究をしている高校の生徒たちへリモートで地学班の雲班のスライド発表を行いました。始まる前に1分ほどで自分が行う発表の紹介を行いました。その後、本題の発表を行いました。発表には気象庁の方から大学の方々が聞きに来てくださりました。質疑応答では、この後の参考になるお話や、意見を聞かせていただきました。発表が一通り終わったころ、交流会が行われました。オンライン交流ツールの一つであるGather Townを用いて行われた交流会は近未来的でなおかつ効率的で、参加された方とのスムーズな会話を行えました。

参加者のようす

リモートでの参加のおかげか、対面の時よりもリラックスした状態で発表することが出来ました。これから２年生が中心として動いていくことの自覚が深まった良い学会となりました。

感想・気づいたこと・考えたこと

今回参加させていただいたことで、これからの研究の方法や考察への新しい意見をいただくことが出来ました。今回いただくことが出来た意見を取り入れて新しい結果を出していきます。また、他校の発表を見ることで今まで自分がしてこなかったようなスライドの作り方や発表方法を見ることが出来、とても楽しかったです。

その他

今年度初参加の学会でしたが、一生懸命発表することができました。<br />
今年もがんばります！