Let's チャレンジ

活動レポート

活動レポート

もしも災害が起きたら?

ピーチーズ(東京都)

活動日:

2022年12月29日

実施場所:

東京都渋谷区

参加メンバー&サポーター数:

4人

活動の分野:

  • 生活・省エネ 生活・省エネ
  • 水
  • 防災 防災

活動のSDGs:

  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • SDGs:気候変動に具体的な対策を

活動内容

防災ワークブック「おうちでBosai×Eco CAMP」にチャレンジしました。
もしも災害が起きたら、どうする?どう行動する?
水、電気、ガスのライフラインを止めて一日過ごしてみました。

みんなで災害の危機を体験して、乗り越えよう!

参加者のようす

トイレを流すのに苦労した。 
ご飯は、レトルトカレーとカップラーメンを食べた。生野菜などがなくビタミン不足を感じた。
ヘッドライトが便利だった。

感想・気づいたこと・考えたこと

トイレはバケツで流した。なかなかうまく流せなかった。なんどもやってるうちに勢いよく流せるようになった。
水は流せるようになったが、においがこもって臭くなった。マスクでしのいだ。水が流せても安心できないと思った。
いちいちトイレに懐中電灯を持っていかないと、暗くて怖かった。
朝と昼は明るかったから、懐中電灯入らなかった。
室内は寒くなかった。
お風呂の水を5分の2を使った。
懐中電灯を夜は四六時中使ってた。電池がたくさん必要。
お風呂に入れなかったから、濡れたタオルで体を拭いた。
カセットコンロを使った。1本で4人×2食分のレトルトが作れた。カンパンは思ったより美味しくなかった。

その他

カセットコンロは便利なので6-8本は常備しておきたい。
家の中を片付けておくと、暗くても動きやすい。家具は動かないようにしてあるが、もういちど確認した。
人生ゲームやトランプは暗くてもできて楽しめた。

ピーチーズのみなさん、きちょうな体験報告をありがとうございます。
現代の生活は、電気がないととても大変だということが分かりますね。もしもお風呂に水が入っていないときに災害(さいがい)が起きたら、わたしたちはどうしたら良いのかも考えさせられます。お風呂の水を落とすタイミングも重要になりますね。
東京都は災害発生後1週間は自分たちですごせるように考えて、と言っています。しかし、報告を読むと1週間をすごすのはとても大変だと感じられます。みんながピーチーズさんが行った実験のような生活をして、自分なりの災害時の生活を考える必要がありますね。何が必要で何が必要ないのか。必要なものでも、なるべく少なくてすむ方法なども考えていけたら良いのではないでしょうか?季節を変えるなど体験をバージョンアップしたら、また報告してくださいね!楽しみに待っています。
エコまる
ピーチーズのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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