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活動レポート

活動レポート

投げ釣り体験

まきのはら水辺の楽校(静岡県)

活動日:

2022年10月02日

実施場所:

牧之原市静波海岸

参加メンバー&サポーター数:

16人

活動の分野:

  • 水
  • 自然・生物多様性 自然・生物多様性
  • 防災 防災

活動のSDGs:

  • SDGs:飢餓をゼロに
  • SDGs:安全な水とトイレを世界中に
  • SDGs:海の豊かさを守ろう

活動内容

海釣り体験

参加者のようす

 釣りを開始して直ぐに、大型のキスが釣れて、今日は沢山キスが釣れるぞ!期待が膨らみ、次々と沢山の魚が竿先を震わせて、何か居るとの喚起に包まれていました。しかし、開始、1時間後から魚信が途絶えて、何も魚が釣れない、しかも満潮時刻に近くなるにつれて、波も高くなり、堤防を乗り越すような大波が押し寄せて、恐怖から、早々に竿を収めて、活動は終了しました。

感想・気づいたこと・考えたこと

 干満のより、潮位が物凄く変化する事を海釣り体験から学んで、危険がどの様な物か、体験から学びました。
 但し、釣りに集中すると、周りの状況を見落として、災害(身の危険)を及ぼす事を忘れてしまうので、今回の活動から危険を学んで、危険予知の大切さを知る良い体験となりました。

まきのはら水辺の楽校のみなさん、こんにちは。
この日は楽しい投げ釣り体験のはずが、海の波が高くなってこわい思いをしたようですね。自然のなかでイベントに参加していると、思わぬところに危険がひそんでいます。まわりのようすがおかしいなと思ったら安全を優先する。今回、みなさんが早めに行事を切り上げる判断をしてくれてよかったと思います。
投げ釣りはリールのついた長い投げ竿で仕掛けを遠くに投げますが、みなさんはうまく飛ばせましたか?最初のうちはアタリ(魚信)がかなりあったようで、いいサイズのキスも釣れたようですが、その後はパッタリ止まったそうですね。そこがふしぎなのですがなぜでしょうか?どうやら海の魚は潮の流れと連動して活動いるらしいので、それと関係があったのかもしれません。自然や生きものを相手にしていると、わたしたちの思い通りにならず、あれっと思うようなことがよくあります。そういうときはどうしてなのかなと、いろいろ理由を考えてみるのもだいじなことだと思います。
みなさんはいつもいろいろなイベントのレポートをくれますが、次は何をするのかな^^これからも楽しみにしているので、またよろしくお願いします。
エコまる
まきのはら水辺の楽校のみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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