異常な気象が原因とも言われる豪雨や水害、土砂崩れなど、とても大きな災害が各地で発生しています。
毎日、朝起きて、ご飯を食べて、学校に行って……当たり前のように過ごしている日々のくらしは、実は当たり前ではありません。災害がおこったら一気に変わってしまいます。そのような状況で自分の身を守り、生き抜くことができるでしょうか。
そこで、「みんなでBosai×Eco CAMP」では、部屋の安全や防災標識の確認、安全な場所への避難に向けた行動など、災害時の行動を学びます。災害時の行動を考えることは普段のくらしを見直すエコ活動にもつながりますよ◎
2023年は防災標識、トイレ問題に注目!近所の避難場所の確認など、クラブや家族のみんなで気軽にチャレンジできるプログラムとなっています。
このプログラムで、災害が起こるとどうなるのか、また実際に災害にあったときにどうすればいいのかを確認して、みんなで「防災リーダー」になりましょう!
(こくみん共済 coop連携プログラム)
※防災ワークブックの受付は終了いたしました。たくさんのお申込みありがとうございました!
~申し込み方法は3通りあります~
ワークブック申込書に必要事項を記入して、全国事務局へ送付しよう!
ワークブック申込書
ワークブック申込書の内容をそのままメールに記載して、全国事務局宛にメールを送付しよう!
※メールタイトルを「みんなでBosai×Eco CAMP ワークブック申込」として、送信してください。
全国事務局へのメールはこちら
〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-10-5 TMMビル5階
(公財)日本環境協会 こどもエコクラブ全国事務局
TEL:03-5829-6359 FAX:03-5829-6190
地震や洪水で被害を受けたこどもエコクラブの仲間からのメッセージです。自然災害に対する備えの参考にしよう!
災害が起こったときに、命を落とさない、けがをしないためにはどうすればよいか考えてみよう。
災害が起きたとき、おうちの中で危ないところはどんなところだろう?みんなのおうちはどうなっているかな?チェックして、安全な部屋について考えてみよう!
家から避難するとき、どこに行けば良いのか事前に確認しておこう!
おうちの近くの避難所や避難場所がどこか知っているかな?防災標識を探してチェックして、災害が起きたときにあわてないようにどう行動すればよいか考えてみよう!
災害時に役立つ知恵や工夫を体験しよう!
家の中が散らかってしまった!食器が壊れた、水道が止まった...どんなときはどうしたらよいでしょうか。体験して災害時に備えよう!
本当の災害が起こった時のために、今回やったことをしっかり記録しておこう。感じたことや役立ったことなどをみんなで振り返っておうちの人や友だちに伝えよう。さぁ、今日からキミが「防災リーダーだ!」
ワークブックの巻末にある活動レポートを使って、今回やってみたプログラムの感想や、大切だと思ったこと、ふだんからどんなことができると思うかなどを文字や絵で自由に書いてみよう。
非常用携帯ミニトイレ
イザというときにお役立ち!
防災用品に必ず入れておきたいもののひとつです★
※数に限りがございます。 なくなり次第終了となりますので、あらかじめご了承ください。
2024年1月末までに送れば表彰のチャンス!
※表彰に関する詳細は、確定次第ウェブサイトにてご案内いたします。