2016.11.30 掲載
長崎県からは下里エコクラブさんからの応募があったよ!
今週は板倉師範です。よろしくお願いしまーす!
下里エコクラブのみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─
下里エコクラブのみなさん、こんにちは。下里エコクラブのみなさんは、とってもたくさんのたいけんをしましたね。
私が、このかべしんぶんで いちばん気になったかつどうは、「田うえ」です。私も東京の台東区というところにある かんきょうしせつにあるビオトープの田んぼでイネをそだてました。でも、みんなみたいに 沢山しゅうかくは出来ませんでした。スズメに食べられてしまったり、雨がふらず水不足になってしまったり、なかなか上手にそだちません。だからこそ、私は、お米を食べられるありがたみに かんしゃをして、ごはんを食べているよ。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
たくさんの自然とふれあってみて、どうだったかな?つぎの かべしんぶんでは、みんなのかんそうも ききたいな~!
みなさんも、今食べているもの、すんでいるところ、もっているものについて考えてみると、何か変わるかもしれないね。そういった発見をこれからのかつどうでも さがしてみてね!
☆★サポーターへのゴシドウ★☆
壁新聞の作成お疲れ様でした。自然との出会い、人とのふれあいをテーマに様々な活動をされましたね。自然や生きもの、環境に関する取り組みの第一歩として、エコクラブらしくてすばらしいと思います。
より、充実したものにするために、それぞれの活動に取り組む際、下里エコクラブの全員で「この活動をする理由は何か(環境や地球にどう良いのか)」「この活動の目標は何か」などを話し合い、それを考えながら活動に取り組むと、より意義のある物になるのではないかと思いました。子どもたちも、それを考えることで、自分の行動を見つめ直すようになり、自分はこれからどんな行動をしたら良いか、などの疑問が出てくると思います。そこから、話し合ってまた新たな発見が生まれる、そんな意欲的なクラブになったら素敵だと思います。これからも素敵な壁新聞、お待ちしています!
板倉師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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