【壁新聞道場!】たのもーーーう!静岡県 その②
2016.07.13 掲載
静岡県は19枚の応募があったよ!その中から1枚をご紹介。
今週は小澤師範です。よろしくお願いしまーす!
静岡県 その① その③ その④ その⑤ その⑥ その⑦
富士市「吉小わんぱくエコクラブ」
吉小わんぱくエコクラブのみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━
たくさんの写真で、クラブのみんなの笑顔がいっぱい!にぎやかな壁新聞ができました。みんなの楽しい気持ちが伝わってきましたよ。いいですね。クラブのみなさんは好奇心いっぱいなのですね。知りたいこと、やりたいことがあるんだよ!ということが大きな文字で書かれていて、ぐっと伝わってくる壁新聞ができました。
リサイクルでは、アルミ缶や、牛乳パックが大変身しました。捨ててしまったらただのゴミになってしまうけど、リサイクル工作でこうして何かに生まれ変わらせることができたら楽しいですよね。工作しているとき、出来上がったとき、とっても楽しかったと思います。
「ダックス食ん太君」というのは、ダンボールで生ごみをたい肥に するもののことでしょうか?市の方に来ていただいて作り方を教えてもらったんですね。みんなでわいわい楽しみながら、力をあわせて活動している様子、いい なあと思いました。新しいことを知ることは、どんなこともわくわくするよね。エコクラブの活動では、このワクワクがとっても大事です。楽しい活動になりま したね。
ゴーヤのカーテンは大きく育ったようでよかった。お友達の笑顔がいいですね。この笑顔を見たら楽しかったということがすぐにわかりました。
これからも、みんなの好奇心で「知りたいこと」「やりたいこと」におおいに挑戦していってください。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
今回の新聞では、楽しく取り組んできたことがぎっしりと写真で紹介されていました。この活動をするきっかけになった新聞が小さくはられています。この部分、とてもだいじだなあと思いました。みんなの笑顔もすてきで見たいですが、そんな中にも雨水をためて有効利用することや、古着のリサイクルのことなどももう少し大きくして、紹介してもらえるとよかったな、と思います。
それから、ほかのクラブのみんなにも伝えていることなのですが、それぞれの活動をどうしてやろうと思ったのかというきっかけ、そして、やってみてどうだったのかという感想、そういうことがとっても重要だと思うので、新聞の中にわかるように書いてもらえるといいな、と思いました。次は、そんなメッセージも楽しみにしています。
小澤師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
静岡県 その① その③ その④ その⑤ その⑥ その⑦
ご意見ご感想もお待ちしております!
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9階
公益財団法人 日本環境協会
TEL:03-5643-6251 FAX:03-5643-6250
Email: j-ecoclub@eic.or.jp
師範紹介ページはこちら! その① その②
2015年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201603301552.html
2014年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201501071712.html
2013年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201204191131.html