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【2020 壁新聞道場!】たのもーーーう!兵庫県 その2

2020.07.15 掲載

兵庫県からは13枚の壁新聞が届いたよ!
今週は3枚の壁新聞をご紹介。吉野師範、よろしくお願いしまーす。

兵庫県 その1 その3 その4 その5 その6 その7

神戸市「なんでだろう塾」
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神戸市「神楽こども園 りんごキッズ」
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神戸市「しのっちょ・バレーヌ」
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なんでだろう塾のみなさんへ
師範から一言!

「なんでだろう塾」、とてもいい名前だね。みなさんが活動に取り組むときの気持ちがよく分かっていいよ。「ふしぎだなぁ」、「どうしてだろうなぁ」と思ったことを大切にして、行動して、実験して、調べて、想像して、報告して、楽しんでいるのだね。うらやましいなぁ。
「リサイクルする」とは、『ゴミをすてないで工夫してしげんにもどす』こと、壁新聞を読んだ人にも分かりやすく伝えているね。「リサイクルは何でしなきゃいけないの?」についても、ゴミによって、『人の健康やかんきょうにも悪いえいきょうをあたえる原因になる物が出る』ことをきちんと説明してくれているね。いいことばっかりだね。
活動では、いつも「ざつがみ」をたくさん集めてくれて、どうもありがとう。みなさんの活動で、おうちからたくさんの「ざつがみ」が出ていることが分かりました。でも、ほかのおうちではどうしているのだろうね。しげんとして、リサイクルしているのかな。壁新聞の発表を聞いて、もっとたくさんの人がざつがみをリサイクルするようになるといいね。みなさんが取り組んでいる活動は、『おうちから出るゴミの量を少なくする』ことなのかな。まわりの人といっしょに活動して、もっとごみが少なくなるといいよね。さあ、みなさんはこれからはどうしたらいいのだろうね。

とっておきのゴシドウ★

レスキュー隊のみなさんが、壁新聞で一番伝えたかったことは何だろう。どんな伝え方をしたら、もっと分かってもらえるだろうね。『256kg』、たくさんのざつがみをリサイクルしてくれたんだね。すごいなぁ。この量を壁新聞をよんでくれる人にどのように伝えたらいいだろうね。リサイクルでできるダンボールの大きさ(広さ)なのかな、燃やしたときにでる二酸化炭素の量なのかな、原料にしなくててもよかった木の本数なのかな、どうしたら、壁新聞をよんでくれる人が分かりやすいだろうね。みなさんで、お話ししてみよう。
 

神楽こども園 りんごキッズのみなさんへ
師範から一言!

りんごキッズのみなさん、こんにちは。たくさんのたべものをつくって、おいしくたべたのだね。とても、うらやましいなぁ。
まんなかに、やさしい「て」にまもられた「ちきゅう」があり、そのまわりをひとりひとりの「かお」がかこんでいるね。たのしそうな「えがお」ときれいな「はな」がとてもすてきなしんぶんだよ。いいですねぇ。
みんなでいっしょにそだてた「おこめ」がとれてよかったね。「おおきくなぁ~れ」、「おいしくなぁ~れ」、みんなのねがいをきいてくれたのだね。
たべておいしかったのがいちばんよかったね。よく、がんばりました。
まいにちおはなにおみずをあげているのだね。やさしいね。りんごキッズのみなさんが「とぎじる」をあげるときに、「げんき」もいっしょにプレゼントしていたのかな。すばらしいなぁ。みなさんはおこめづくりのほかにもおみそやうめぼしもつくったね。いつもたべているものが、どのようにしてつくられているのかがよくわかりました。みなさんはたべものはかせだね。うらやましいなぁ。たべものにきょうみをもって、たべものをたいせつにして、のこさずにたべるられるようになったのかな。こうえんやどうろにおちているごみをたくさんひろいました。みなさんのまちがきれいになって、かわやうみもきれいになりました。どうもありがとう。ものをたいせつにして、おうちかるでるごみをすくなくするなんて、とってもおしゃれだね。みなさんのいちねんがよくわかりました。

とっておきのゴシドウ★

たくさんのエコかつどうをしてくれて、どうも、ありがとう。みなさんは、かつどうするときにどんなことをおもったのかな。「なんでだろう」とふしぎにおもったこと、「どうなるだろう」とそうぞうしたこと、「こうなるといいなぁ」とおねがいしたこと、みなさんがおもったこともしりたいなぁ。おうちでは「こんなことをやってるよ」、「こんなことをしようとおもったよ」などでもいいよ。
 

しのっちょ・バレーヌのみなさんへ
師範から一言!

しのっちょ・バレーヌのみなさん、こんにちは。いっしょに「エコ川柳」を詠んだのだね。
エコへの熱いの気持ちがよくわかるとてもいい壁新聞だよ!「こうなるといいな」ではなく、「こうなるようにしよう」と、エコ活動を自分が行動することとしています。みなさん、ひとり、ひとりが主役になっていて、とてもかっこいいよ。
この1年間のエコ活動でそれぞれがしっかり考えてきたからこそ、かんたんな言葉できちんと川柳にまとめられたのだと思うよ。明るく楽しいイメージの川柳ばっかりだね。とてもいいですねぇ。エコ活動の目標や標語を決めようとするとむずかしそうだけれど、「エコ川柳」で楽しみながら、エコ活動のことを考えるととてもよくわかるよね。川柳はちょっとおしゃれだね。自分達でどんなエコができるか、一生懸命に考えました。じっくりと考えることができたようです。お友達と意見交換をすることで、こんなこともあるのか、あんなこともやってみたいなぁ、広がりがあって非常にいいですねぇ。これなら私もできる、いいこと思いついたなど教えあうことで、活動が広がるね。すばらしよ。

とっておきのゴシドウ★

みんなでエコについて話し合って、ひとり、ひとりが自分のエコ活動を振り返っています。とてもいいですねぇ。前に立っている先生から答えを教えられるのではなく、なかまと話し合うことで気づきを導き出しています。大切なことは、ひとり、ひとりが気づき、行動することです。答えはその先に見えてくるのかもしれません。気づいたことを17文字に表現し、それを上手に川柳にまとめています。ここからが活動のスタートでもあります。この川柳を活動に取り入れ、今後、「自分たちでどんなことができるのか」ぜひ考え行動してほしいです。その活動の報告も楽しみにしています。

吉野師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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