2019.05.08 掲載
新潟県からは2枚の壁新聞の応募があったよ。今回は三ツ星エコクラブさんをご紹介。
今週は品川師範です。よろしくお願いしまーす!
新潟県 その2
三ツ星エコクラブのみなさんへ
師範から一言!
姉妹二人でこれだけ大きな壁(かべ)新聞に取り組んでいる姿(すがた)を思い出そうとするだけで感動しますね。しかも環境(かんきょう)教室をシリーズで4回開催(かいさい)し,それぞれ環境のつながりを持たせたまま,インタビュー記事を環境教室で発表したという元気に,重ねてエールを送りたいと思います。
汚泥肥料(おでいひりょう)⇒段ボールコンポスト⇒エコ野菜(やさい)⇒エコバッグという一連(れん)のエコ活動が呪文(じゅもん)のように理解(りかい)されているのがわかります。これ以外にどんな活動をするとエコ活動になるのか,いろんなところにかくれているので,二人で考えて見て下さい。
壁新聞は中央に大きく新聞の名前を柱のように組み込んだデザインで,左に四つの環境教室,右にはおねえちゃんの提案(ていあん)と大型(おおがた)スーパーの取組がまとめて書かれています。環境教室ではじっくり読むと第一回から第四回までつながりがあることがわかります。おねえちゃんの提案は,家族で使う電気を,使用する時間を減らすことによって節電につなげようと考えて,実際に自分の部屋で使っていい電気の時間を決めて,目標達成(もくひょうたっせい)した記録(きろく)です。
とっておきのゴシドウ★
魚沼市にある大型(おおがた)スーパーにおける「環境にやさしい取り組み」について4つの質問をして,タブレットで電気の消費量やもえるごみのデータ化に取り組んでいる事例(じれい)が紹介(しょうかい)されていますが,他のスーパーの回答が小さくて読み取れず,残念(ざんねん)でした。こんなときは壁新聞に,別(べつ)の用紙で表を書き貼り付けるのがよろしいと思います。
品川師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
新潟県 その2
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