2016.07.27 掲載
三重県は9枚の応募があったよ!その中から3枚をご紹介。
今週は西谷師範です。よろしくお願いしまーす!
四日市市「四日市尾平チアーズクラブ」
① | ② | ③ |
四日市尾平チアーズクラブ①の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━
みんなでいねがどんなふうにそだっていくのか、かんさつをしたのですね。
田うえからいねかりまで、いねがたいせつにそだてられていることがわかったとおもいます。
なかなか、さいしょからさいごまでせわをしてかんさつできないから、みんながしらないことをたくさんみつけたとおもいます。
田うえのときは、どろどろになったでしょう。
これからは、田んぼのことをおもいだして、お米はさいごのひとつぶまでたいせつにたべてくださいね。
しんぶんをみてかんしんしたことは、かかしをつくったり、なっとうをつくったり、もみがらくん炭をつくったりしていたのでおどろきました。 たのしかったでしょうね。
ひとつひとつ、おもしろいかべしんぶんがかけそうです。
これからも、こどもエコクラブやおうちでも、お米ややさいやなっとうをたべるときは、田んぼのおてつだいをしたりかんさつをしたことをおもいだしてくださいね。
日本は、たべものをじぶんたちの国でじゅうぶんつくれない国ですから、たべものをつくったり、たいせつにたべることをたくさんけいけんしてほしいほしいとおもいます。
また、むずかしかったところやくろうしたところやみんながなにかはっけんしたことも、またかべしんぶんでぜんこくのエコクラブのみんなやおとなの人にもおしえてください。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
みんなは、田んぼでほかに生きものをみつけませんでしたか?
田んぼはいねのほかにも。おたまじゃくしやカエル、カブトエビ、ホウネンエビ、タニシ、ヤゴなどたくさんの生きものを育てています。やくにたっている生きものがいることに気がついたかな?
のうかのみなさんがどんなにくろうをしているのかもきいてみてほしいです。
ざっそうがおおきくなったり、あめやかぜのえいきょうでいねがたおれたりしませんでしたか?
お米のたいせつさがよくわかったとおもいます。
☆★サポーターさんへ★☆
植物を苗から育てること、毎日、観察すること、記録をまとめることは苦労することも多いと思います。しかし、土に触れ、植物や生きものを観察しながら世話をすることはとても大切な経験だと思います。
関連して加工品を作ってみたり、農業を更に深めたりと素晴らしい活動にチャレンジされていると思います。
みんなですると更に気づきや喜びも大きくなると思います。
食料自給率の低い日本では子どもたちが体験する機会はますます減ってくると思います。
みんなで楽しみながら、これからも是非とも継続してください。子ども達にとって難しいところや上手く行かなかったところも、子どもたちと一緒に考え記録したら更に素晴らしい活動になるなあと楽しみです。
これからも、子ども達とエコ活動、こどもエコクラブを楽しんでください。
四日市尾平チアーズクラブ②の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━
みんないろんなことをがんばってますね。
草木染めをして自然の不思議をまなんだり、海岸の清掃をしたり、自然教室や自然再生活動にチャレンジしたりとたくさん活動しているのでおどろきました。
ほかの団体と交流をするもの楽しそうですね。
壁新聞も内容が一杯で、みんなも、書ききれないくらいたくさんのことを発見したり学んだと思います。
今後ともコツコツと継続してくださいね。
学んだり発見したことを街や学校でも発表できたらいいね。
三重の海岸や東海3県の海岸の漂着ごみの問題にも取り組んでいるのを壁新聞で知って、大切な活動をしているなと感心しました。
おじさんも瀬戸内海の漂着ごみの問題や海外の漂着ごみの問題に少し関わっているけれど、世界中でプラスチックのごみが増えています。クリーン作戦も大事だけれど、なにより捨てないこと、できるだけ使わないことが大事だと言われています。
みんなもこれからも取り組んでほしいと思います。
夏休みの課題などでも、こどもエコクラブの活動で見つけたり学んだことを一人一人がまとめて発表するのもいいなあと、みんなの壁新聞をみていて感じました。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
たくさんの人に、環境に興味を持ってもらうこと、みんなの取り組みを知ってもらうことも、地球を守っていくためにとても大切なことですからがんばってください。
また、むずかしかったところや苦労したところやみんなが何か発見したことも、どんどん壁新聞に紹介してくれたら日本中のこどもエコクラブの友だちが読んでくれると思います。
☆★サポーターさんへ★☆
多岐にわたったことを精力的に活動されていて素晴らしいと思います。
EM浄化作戦も頑張っていらっしゃいますね。微生物は自然界にもともといるものですから、効果の判定は難しく慎重に行うことが必要な場合があるようでわからないことも多いと言われています。
サポーターの皆様も事務局の皆さんもデータを持ち寄って、将来の活動計画に生かしてください。
これからも、子ども達とエコ活動、こどもエコクラブを楽しんでください。
四日市尾平チアーズクラブ③の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━
みんないろんなことをがんばってますね。
田んぼの楽校、お茶摘み体験、大豆学習、植物自然観察会、伊勢湾海のクリーン作戦、鳥羽市答志島清掃活動、三滝川植物・生きもの観察、浄化槽施設見学、赤とんぼ生態調査、田んぼの生き物調査、麦わら活用学習、交流会とたくさん活動しているのでおどろきました。
環境の問題は、おどろくほどいろいろ幅広いのです。少しずつ広げながら、そして続けて行くことが大切です。
特に面白かったり不思議だったり、もう一回やってみたい活動を、みんながみんなで意見を聞きながら深める活動をしてほしいと思います。そして、みんなが経験したことを、街や学校でも発表できたらいいなあと思います。
とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★
活動について、もっともっとみんなの感想や学んだこと、むずかしかったことなどを紹介してもらえたら、読み手のみなさんが興味を持ってくれると思います。
夏休みの課題などでも、こどもエコクラブの活動で見つけたり学んだことを一人一人がテーマを選んでまとめて発表するのもいいなあと、みんなの壁新聞をみていて感じました。
もっと、世の中のみんなに、活動したことを知らせてほしいと思います。
たくさんの人に、環境に興味を持ってもらうこと、みんなの取り組みを知ってもらうことも、地球の環境をより良くするためにはとても大切なことです。
苦労したところやみんなが何か発見したことも、一番大事だと思ったことなどもまた壁新聞で教えてください。
☆★サポーターさんへ★☆
多岐にわたったことを精力的に活動されていて素晴らしいと思います。サポーターの皆さんも準備や運営にご苦労されていることでしょう。
植物にテーマを絞ったとのことですが、できれば、年ごとにもう少し絞って、壁新聞にまとめるのも全てでなくても、子ども達の一番興味や学びがおおきかった事業をいくつか選んで深めてまとめるようにしたほうが、もっとみんなの活動を発展させると思います。
全国のこどもエコクラブのモデルになるような事業を展開してください。これからも、子ども達とエコ活動、こどもエコクラブを楽しんでください。
西谷師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
ご意見ご感想もお待ちしております!
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2015年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201603301552.html
2014年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201501071712.html
2013年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201204191131.html