壁新聞道場! バックナンバー

壁新聞道場!

【壁新聞道場!】たのもーーーう!東京都

2012.12.07 掲載

東京都は4枚のかべ新聞の応募があったよ!今週は漆原師範です!お願いしまーす。

足立区「きらきら・きっず」 世田谷区「カニ天クラブ2.0」
日頃の活動紹介 仲間を増やして未来に続くまちづくり
13-01.JPG 13-02.JPG

赤羽北児童館いろいろ探検クラブ① ②
日ごろのエコ活動

13-03.JPG 13-04.JPG
 かべ新聞をクリックすると大きな画像で見られるよ☆

きらきら・きっずさんへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

きらきらきっず とても いい なまえですね。みなさんが かがやいていますね。
みなさんは ほいくえんの おひるねのじかんに かつどうを しているのですか。おひるねのじかんは おひるねを しなくて いいのかな。しんぱいです。
しんぶんから みなさんが いろいろな かつどうや たいけんを していることが とてもよく わかります。

うわばきを たくさん あらったのですね。てが いたくなるまで あらったのですね。きれいになった うわばきの しゃしんを みると みなさんが がんばったことが よくわかります。
わたしたちがすみたいまちについても かいてくれましたね。みなさんが おとなになっても ずっとすんでいたいような そんなまちですね。
グリーンカーテンで きせつのやさいを そだてたのですね。ごーやに おこめの とぎじるを あげたら ごーやは おおきくそだったのかな。そだてた ごーやを たべましたか。
ほいくえんの おひるねじかんに いろいろな かつどうを していることが とてもよくわかりました。
しゃしんを みて こたえる むずかしい クイズも ありますね。クイズは たのしいですね。

みんなで ちからをあわせて つくってくれた きらきらきっずしんぶんを とてもたのしく よみました。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

リサイクルこうざは ゲームをしながら たのしく リサイクルについて べんきょう したのですね。みなさんが つくった リサイクルはがきで こどもエコクラブへ おてがみを かいて ください。どんな リサイクルはがきか みるのが たのしみです。

いつもあそんでいる こうえんの ごみひろいを みんなで やったのですね。たくさんごみが ありましたか。おちばを たくさん ひろったのかな。みんなが あそぶ こうえんが きれいになって よかったですね。これからも ときどき ごみひろいを つづけると こうえんは いつも きもちがいいばしょに なると おもいます。

みなさんが たいけんした かつどうを まわりの おとなのひとたちも なかまにいれて ひろげていけるといいですね。がんばってください。おうえんしていますよ。

カニ天クラブ2.0さん
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

「カニ通新聞」という壁新聞のタイトル、とても気に入りました。カニの切り絵をタイトルに使い、壁新聞全体がバランスよく、読みやすいようにレイアウトされています。とてもいい壁新聞です。
「エコな町」について皆さんで考えたのですね。エコな町をつくるために、何をすればよいかを考えてくれましたね。ところで、皆さんが今住んでいる町は、エコな町ですか。
「未来の国に生きる町」では、皆さんが大人になっても住み続けたくなるような素晴らしい町について考えてくれました。これからも町の変化に気を配りながら、町がよりよくなるように活動を続けてほしいと思います。

松原小学校エコクラブの長い歴史が壁新聞のグラフからよくわかりました。クラブメンバーが今は10名、たしかに、メンバーを増やすことは大切なことです。一人の力ではできないことも、二人でやれば倍の力になる、それだけではなく、二人で話し合って活動すれば、多くの新しい発想が会話から生まれてきます。人数が多くなれば、それだけたくさんのアイディアもでてくると思います。
東京の真ん中にある世田谷区、羽根木公園や駒場野公園には自然がたくさんあるのですね。
訪ねてみたくなります。ほかの地域のお友だちも「世田谷ってどんなところだろう」と興味を持ってくれたと思います。

「増やしたいもの、みどりと仲間」、「減らしたいもの、ごみ」、どちらもとてもいいキャッチフレーズですね。皆さんの活動を通して、みどりや仲間が増えるように祈っています。
活動や体験を通して学んだことをぜひこれからにつなげてほしいです。よりよい町づくりついて、これからの発展が期待できる壁新聞です。
次はお家の方々や地域の大人も交え、いっしょに考える機会が持てるといいですね。みなさんの活動をとおして町がどう変わったかを教えてほしいです。楽しみに待っていますよ。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

メンバーを増やすためにはどうすればいいでしょう。楽しいアイディアをたくさんだしてください。上級生が下級生のところに行ってエコについていろいろ話をしてあげる、クラブメンバーが他のお友だちといっしょに生きものを育てる、こんな機会をつくるのもいいと思います。

赤羽児童館いろいろ探検クラブ①の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

きれいなかべ新聞ですね。
いろいろ体験クラブなので、いろいろ体験できたのですね。みんなで体験したことをとても美しく表現してくれました。皆さんといっしょにエコにとりくんでいるようすがとてもよくわかります。

「春を感じよう」では、何をしたのですか。おいしそうな食べものを作っている写真がありますね。
植物を育てている写真もあります。育てているのはアサガオかな。
みんなで作ったわりばしでっぽうで、まとあてゲームをしたのですね。カラフルなわりばしでっぽう、どうやって作ったのかな。壁新聞の写真ではきれいな色にみえます。

びっくりばこを作ったり、ドングリに目や口をつけてトトロを作ったのですね。今でもかざってありますか。
次はどんな体験ができるかな。楽しみですね。またかべ新聞にまとめてこどもエコクラブへ送ってください。
日頃の活動がとてもわかりやすく書いてあるので、ほかのクラブの友だちにも参考になると思います。
次はどんなかべ新聞かな、期待して待っていますよ。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

リサイクルの体験では、空きビンでアクアドームを作ったのですね。中に入れたきれいな花は、どうやって作るのですか。
かべ新聞に皆さんが発表したもの、その作り方も書いてくれると、ほかの地域のお友だちも参考にできると思います。
それと、いろいろ体験したのだから、みんなの感想も聞きたかったな。

赤羽児童館いろいろ探検クラブ②の新聞を書いてくれたみんなへ
師範から一言!━─━─━─━─━━─━─━─━─━─━─━━─━─━─━─━━─━─━

たのしいかべしんぶんですね。よんでいてたのしくなります。
「まちをきれいにしよう」と「ちいきのこどもまつり」のテーマでじょうずにまとめましたね。
みんなのちからをあわせて、みんなのまちをもっともっときれいにできるといいですね。ぴかぴかのまちにしましょう。
みなさんたちがちからをあわせ、いろいろかんがえてつくったかべしんぶんということがつたわってきます。そして、かべしんぶんからみなさんのかつどうが、てにとるようにわかります。

みなさんがかつどうをとおしてたいけんしたこと、かべしんぶんのしゃしんでよくわかります。このかべしんぶんは、いっしょにたいけんしたみなさんたちの、とてもいいきろくになりますね。
これからもおとなのかたがたといっしょに、いろいろなたいけんをしてください。
みなさんのかつどうをとおしてまちがどうかわわったかをかべしんぶんでおしえてほしいです。たのしみにまっていますよ。

とっておきのゴシドウ★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・・・

「ごみをひろう」だけではなく「らくがきをけす」のまでたいけんしたのですね。おとなのかたがたにてつだってもらって、らくがきをけすたいけんができてよかったです。
「すっごくたのしいー」って、なにをやっているのでしょう。らくがきをけしているのかな。とてもきになります。
ぎゅうにゅうぱっくをつかったボウリング、たのしそうですね。いっしょにやりたかったです。パズルもやったのですか。どんなもんだいがあったのでしょう。いくつかしょうかいしてくれるとよかったな。きっとほかのクラブのおともだちも、さんこうにできるとおもいますよ。



漆原師範、ありがとうございました!つぎはどの地域のかべ新聞かな?お楽しみに!

エコまるjumping.bmpのサムネール画像ご意見ご感想もお待ちしております!
〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1-4-16 馬喰町第一ビル9階
財団法人 日本環境協会
TEL:03-5643-6251 FAX:03-5643-6250
Email: j-ecoclub@eic.or.jp

漆原師範のご紹介はこちら!→ http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201205141556.html 
壁新聞道場一覧はこちら  http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201204191131.html