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活動レポート

湿地見学後のザリガニつりが楽しかった！

豊明エコキッズ (愛知県)

活動日：

2015年07月25日

参加メンバー＆サポーター数：

13人

活動の分野：

SDGs：

湿地を見学しました。今回が2回目の見学ですが、時期により、観察できる昆虫や植物が違います。夏休みの今回はハッチョウトンボを見つけに行きました。
見学のあと、近くの池で竿にエサをつけてザリガニつりをしました。

日本で一番小さいと言われるハッチョウトンボは2センチほどで、赤色のオスと茶色と白色のしま模様のメスを見つけ、大人の方が感動していた。
ザリガニつりは、メインの湿地見学後、おまけのプログラムでしたが暑い中、子どもたちはすごく集中して釣っていた。

希少な植物や昆虫の観察は感動があり自然を守る大切さを知る事ができました。
その後のザリガニつりでの真剣な表情を見ていて身近な生き物を実際に釣ったり触れたりすることも子どもにとっては心に残るのかなと思いました。

: 豊明エコキッズのみなさん!!　報告ありがとう。みなさんの町ではハッチョウトンボが観察できて、良いなあ。ハッチョウトンボは、みなさんの住んでいる町で名前が付きました。どこよりもたくさん飛んでいたのです。日本の国は、昔から「トンボの国」と言われていますが、生息地が急激になくなっているので、各地で保全活動が行われています。みなさんも勉強して、より感動を得てください。ザリガニは外来種であることを知っていると思いますが、トンボのためには害があります。日本では、豊明市にしか自生していない食虫植物の「アカバナナガバノイチモチソウ」を見ましたか?つぎの報告を楽しみにしています。

: 豊明エコキッズのみんな、報告ありがとう！
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん！
これからも一緒にがんばろう！がんばってるなと思ったら拍手をしてね★

クラブ写真

: 豊明市の身近な自然に触れ、たくさんの方と交流し体験しながら環境問題について学んでいます！
エ:エコを考え　コ:ココロ豊かに
キ:キラキラと　ツ:つながれ　ズ:ズッシリ体験