2019.10.04 掲載
まずは、お酒のびんの重さを軽くして運ぶエネルギーを少なくしたり、ペットボトルから取れやすいフタを使うことで分別しやすくしたりなど、様々な環境への取り組みをうかがいました。また、びんやペットボトルがごみ収集されたあとどうやって処理されているのか、どんなものに生まれ変わっているのかなど、映像を使いながら、3Rの大切さとごみを減らす方法についてもわかりやすく教えてもらいました。
さて、次はメインプログラムの「ガラスカレットでアート作り」♪
回収されたガラスびんを細かくくだいてできるカレットを使って、ステキなガラス絵を作ります。
机の上には色とりどりのガラスカレットが準備されていて、ガラスびんってこんなにたくさんの色があるんだね~とメンバーもサポーターもビックリ!
どんな作品にしようか・・・下絵を考えるところからスタート。下絵ができたらそれをなぞってガラスに写して色とりどりのカレットを貼っていきます。子どもたちはもう真剣モード!カレットの微妙な色の違いや粒の大きさに気を配りながら、みんな楽しそうにアート作りに熱中していました。
片瀬少年少女探検隊は江ノ島の近くで活動していることから、海や海の生き物を描いた作品がたくさん。みんな、海が大好きなんですね!ガラス絵ということもあって、涼しげなデザインや富士山も大人気でした★
今回は同じ藤沢市の登録クラブのくげぬまあそび隊(鵠沼公民館)と大鋸児童館こどもエコクラブのサポーターの方も見学にきてくれて、アート作りも一緒にチャレンジしてくれました。
ステキなエコまるの作品が完成!ありがとうございます^▽^
最後に集合写真を撮って、宝酒造の先生に今日のプログラムのお礼を言って終了!
片瀬少年少女探検隊のみんな!ステキなガラス絵をながめて楽しみながら、3Rのアクションにもチャレンジしていこうね★