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【2021 壁新聞道場!】たのもーーーう!宮城県

2021.06.30 掲載

宮城県は南三陸少年少女自然調査隊さんから壁新聞の応募があったよ。
今週は中西師範です、よろしくお願いしまーす!

南三陸町「南三陸少年少女自然調査隊」
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南三陸少年少女自然調査隊のみなさんへ
師範から一言

新聞、とてもカラフルでステキですね。タイトルの多様性の海へ から始まって、それぞれの記事には、写真、イラストが色あざやかに配置されていて、楽しいです。環境DNAなんて、とても専門的で最先端の調査をやったのですね、すごい!
実は、今年のお正月、伊豆沼・蕪栗沼や、南三陸を旅行しました。この新聞を読んで、訪ねた所のことが書いてあって、とてもうれしく楽しく、ワクワクしました。私も蕪栗沼の近くで、ヒシクイやマガンの群れが田んぼで餌を食べているのを見ましたよ。今年は雪が多くて辺り一面真っ白でした。
南三陸の海ではコクガンも見ました!海の上を群れでプカプカ浮いていましたよ。さらに、川の生きもの調査のことをいろいろ教えてくださったという、株式会社エコリスのみなさんのこともよく知っています。とても楽しそうだな、とうらやましくなりました。

とっておきのゴシドウ

志津川湾って、ラムサール条約に登録されているんですね。ラムサール条約って、何?どんな場所が登録されていて、どんなことを目標としているんだろう?知らない人にもわかるように、ちょっと紹介してあげるといいかもしれませんね。
志津川湾って、川も流れこんでいて干潟もあれば、岩場もあり、生き物がすむ場所もとても多様ですね。そうしたいろいろな環境があるから、たくさんの種類の生き物がすんでいるんですね。
干潟の調査、川の調査、釣りをした場所、蕪栗沼の鳥の調査-調査をしたのがどんな場所なのか、環境がわかるような写真もあるといいかな。
イラストでもいいと思いますよ。周りにどんな植物が生えているんだろうとか、水の流れはどうなっているんだろうとか、なかなか文章では書ききれないけれど、写真なら1枚あるだけでイメージを伝えることができますよね。

中西師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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