2019.11.27 掲載
兵庫県は15枚の応募があったよ!その中からなんでだろう塾さんの5枚をご紹介。
今週は伊藤師範です。よろしくお願いしまーす!
神戸市「なんでだろう塾」
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なんでだろう塾のみなさんへ
師範から一言!
なんでだろう塾のメンバーみなさんが、ちきゅうレスキューたいだったのですね。
ざつがみとはみぢかなよいところに気づいたなと思いました。トイレットぺーパーのしん、ティッシュペーパーのはこ、おかしのはこなどもみんなで集めるとすごい量になるのですね。みなさんも気づいたように、リサイクルに出さないでもやしてしまうと地きゅう温だんかをすすめることになってしまいます。それをレスキューできてよかったです。
このちょうさをきっかけに、これからもお家でざつがみをちゃんと分べつして、もやさないようにつづけていってください。1か月ぐらいのちょうさでこれだけの量になったので、1年では、もっとたくさん地きゅうをレスキューできるでしょう。そしてクラスのお友だちなどにも教えてあげてさらにたくさんレスキューできるよう広めていってみてください。
レスキューたいのイラストのおどろいた顔、わらっている顔やポーズなども楽しくかべしんぶんを見ました。イラストがかかれたことでかべしんぶんが親しみやすくなっています。みなさんで楽しくかつどうし、楽しくかべしんぶんを作ったようすが伝わってきました。
とっておきのゴシドウ★
みなさんが集めた127.9キログラムものたくさんのざつがみは、集めたあとはどのようにしたのでしょうか?気になってしまいました。そして、燃やされないようにしたざつがみはその後どうなったのでしょうか?次は、その先のことも調べてみるといろいろな発けんがあるでしょう。
ざつがみをリサイクルすることは、燃やして地きゅう温だんかになってしまうことや、燃やした灰のえいきょうを減らすのに役立つことを書いてくれています。リサイクルすることで、紙をつくるために新たに原料となる木をへらすことにも役立つなど、ほかにもいいことがあります。さいごの木6本ぶんというのは、二酸化炭素発生をふせぐからでしょうか?原料の木をへらすからでしょうか?むずかしいかもしれませんが、よく調べてみんなでわかるように書いてくれるといいなと思いました。これからも楽しくレスキューをつづけてください。
伊藤師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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