2018.06.06 掲載
三重県は9枚の応募があったよ!その中から庄内なかよしクラブさんをご紹介。
今週は西谷師範です。よろしくお願いしまーす!
鈴鹿市「庄内なかよしクラブ」
さつまいもを利用した「いも羊かん」を作るために、「さつまいも」を作るための「畑の土づくり」から始めたところに感心しました。
米ぬかや野さくず、おち葉は足りましたか? 上手く「土」は作れましたか?
土づくりはどんなところがむずかしかったか、どんなところが大事だと思ったかなどを写真や絵を使って新聞に紹介してくれると全国のこどもエコクラブの仲間が興味を持って読んでくれたり、自分たちも土づくりにチャレンジするこどもエコクラブが増えるかもしれません。
いもあめはどうやって作ったのですか? かべ新聞に作り方を書いてくれたらまた、いもを畑で作った時に、いもあめづくりをしたいと思うクラブもできるのでかべ新聞にも紹介してほしいと思います。
最終工程はむずかしかったですか?
乾燥は簡単にできましたか? 案外、乾燥もむずかしいでしょう。おじさんも海そうやお魚を乾かしますがむずかしいです。
味はどうでしたか?
むずかしいことにチャレンジしていると思います。
是非、かべ新聞は全国に紹介されるのでほかのクラブのみんなが興味を持つようにわかりやすく紹介してください。
全国のこどもエコクラブのみんなに調べたことやわかったことをかべ新聞でしらせることもだいじです。
がんばってください!
サポーターへのとっておきのゴシドウ★
農業も土づくりからチャレンジしてむずかしいけれど大事な事だなあと思います。子どもとどうして土づくりがだいじか調べたり考えたりするところから始めると、より興味も沸くかもしれませんし、そういうことを壁新聞でも紹介するともっと判り易い、読み応えのある壁新聞になるのではと思いました。
人間の暮らしと環境問題の繋がり、関連性を子ども達と一緒に調べたり考えながら、環境問題の大切さや課題に一緒に取り組んでいくのが大切だと思います。
本当にご苦労が多いと思います。こどもエコクラブの子ども達と一緒にがんばってください。
少しでもたくさんの人に興味を持ってもらうため、食べものや生きもの、ゴミ問題や緑化等をテーマにして活動している団体が多いですが、これからも是非、こどもエコクラブの活動で頑張って壁新聞で全国の子ども達にご紹介ください。
西谷師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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