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【2018 壁新聞道場!】たのもーーーう!千葉県 その1

2018.05.09 掲載

千葉県は3枚の応募があったよ!その中から市川市の2枚をご紹介。
今週は伊藤師範です。よろしくお願いしまーす!

千葉県 その2

市川市「イオンチアーズクラブ市川妙典」

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市川市「ななちゃんズ」

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イオンチアーズクラブ市川妙典のみなさんへ
師範から一言

ごみとリサイクについて、よく調べ、実際に活動し、考え、まとめていてすばらしいです。

クリーンセンター見学で、ごみ処理のしかたを学び、「わたしたちができること」までを考えたのはとってもいいですね。

河川敷のごみ拾いでも、数を数えて記録したことで、”ごみの見える化”ができ、ごみ問題について深く考えることができたと思います。6月と11月では、ペットボトルとたばこの量が大きく違っていたのが気になります。大雨の後?イベントの後?などごみの発生原因と合わせて考えると何かわかるかもしれませんね。ここでも、「わかったこと」を まとめているのがいいですね。

紙の博物館で、紙は何からどうやってできているのか、紙のリサイクルを学べたのが良かったですね。紙は木などの植物の繊維から作られること、紙づくりは、最後の最後まで無駄にせず活用していることがわかったことでしょうから、紙を無駄に使ったり、無駄に捨ててしまわないよう大切に使っていってください。

とっておきのゴシドウ

いずれも、子どもたちの「わかったこと」「できること」にまで落とし込み理解を深められたことがすばらしい活動であったと感じます。

リデュース、リユース、リサイクルがイオンのお店では実際にどうなっているのか、自分の家ではどのようにしているのかなども調べてみると、さらに自分ごととして捉えられるかもしれません。
また、活動のようすの写真があると、さらに楽しい雰囲気が加わって伝わることと思います。

活動のテーマが年々変わってしまうかもしれませんが、河川敷ごみ拾いなど継続できるものは継続し、経年変化を感じたり、自分たちの活動の成果を感じられることでしょうから引き続き取り組んでみてください。
 

ななちゃんズのみなさんへ
師範から一言

たくさんエコかつどうして、かべしんぶんのタイトルとおりに「わくわくいっぱい」でしたね。カニがいっぱの川、カメがいっぱの川、アカガエルのたまごをまもっている池、海での貝さがしなど、それぞれのところで、たくさんの発見(はっけん)があったと思います。

カニやザリガニをつかまえられましたか?いきものたちとなかよくなって、いきものがいっぱいいるような川や池、海になるように、いきものたちをまもっていってください。

カニやザリガニ、貝のえがすてきにかけていますね。よくかんさつしているのがわかります。これからもメンバーさんたちといっしょに楽しくかつどうをつづけていってください。

とっておきのゴシドウ

ななちゃんが、自然と触れ合い、たくさんの経験をされているのがよくわかる新聞です。真ん中の川のイラストで、川から海へのつながりがひと目でわかる新聞にうまくまとまっていると感じました。

昆虫やカニなどを「こわい、気持ち悪い」という子どもたちもいる中、幼いころから家族で身近な自然に触れられる機会をたくさん持っているようですばらしいことと感じます。
さらに、ななちゃんの感想などのコメントを壁新聞に記されると臨場感が増すかもしれません。今後も壁新聞を拝見して、ななちゃんのご成長を楽しみにさせていただきます。

伊藤師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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千葉県 その2

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