2017.08.09 掲載
長崎県からは2枚の応募があったよ!
今週は吉田師範です。よろしくお願いしまーす!
佐世保市「こばとエコクラブ」 | 平戸市「下里エコクラブ」 |
こばどエコクラブのみなさんへ
師範から一言!
壁新聞の応募用紙の方に「本当の新聞みたいに中身を詳しく書きました」と書いてありますが、その通りだなあと、とても嬉しく思いました。どの活動の記事も、いつ、誰が、どこで、何をやったかがしっかり書いてあって、とてもわかりやすいです。そして、思ったことや気づいたこともしっかり書いてあります。文章も読みやすいし、字もていねいに書いてあると思います。読む人にとても親切な壁新聞だと思いました。みなさんが普段の活動で、地域の行事に参加したり、1年生から6年生まで一緒に活動したりすることで、他の人に親切にすることが自然にできているんじゃないかな、と思いました。すばらしいことなので、これからも自信をもって続けていきましょう。
ごみ拾い活動で、多かったごみはタバコの吸い殻と空き缶だったのですね。私もごみ拾いをすると、その二つが多くておどろきます。タバコの吸い殻は、火事の心配もあるので、本当に困るごみだと思います。消防クラブの活動と合わせて、タバコの吸い殻を捨てる人が減るように、みんなに伝えられるといいですね。
とっておきのゴシドウ★
壁新聞の方にも、こばとエコクラブの簡単な紹介があると、もっとよいと思います。いろいろな学年のメンバーが集まって活動していることがよくわかると思います。これからもみんなで仲良く活動していって下さいね。
下里エコクラブのみなさんへ
師範から一言!
みなさんは小さい方は未就学の子から、大きい方は中学3年生まで、幅広い年代で構成されているクラブなのですね。高学年のメンバーは、低学年のメンバーのサポートもしながら活動してくれていることと思います。そうゆう姿も後輩たちに引き継がれているので、長く続いているクラブなのでしょうね。これからもみんなで協力して活動してほしいと思います。
稲の栽培では、200m2の田んぼを使ったのですね。これでどれくらいのお米が採れるのでしょうか?自分で作ってみて、普段買っているお米と比べて、味はどうだったのかな?そういったこともぜひ普段から記録しておいて、壁新聞に書くといいと思います。
とっておきのゴシドウ★
活動テーマはメンバーと話し合って決めたことは、とてもすばらしいことだと思います。活動テーマを決めることは難しいことですが、自分たちで決めれば、気持ちも高まりますね。なので、ぜひ話し合いの内容も、壁新聞にも書いてみるといいと思います。「なぜこの活動をしたのか?」を書くのは、少し難しいことなのですが、それが書いてあると、とても読み応えのある壁新聞になります。ぜひ挑戦してみて下さい。また、他のクラブの壁新聞でも、そういったことが書いてあるものを参考にしてみて下さいね。
吉田師範、ありがとうございました!次はどこの地域かな?お楽しみに!
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2015年の壁新聞道場一覧はこちら http://www.j-ecoclub.jp/kabe/201603301552.html
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