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【壁新聞道場!】たのもーーーう!宮城県 その②

2013.12.02 掲載

宮城県からは仙台市こちら!南小エコころ研究所2012」さんから26枚ものかべ新聞の応募があったよ!
今週はその中から、後半の13枚をご紹介!木村師範、お願いしまーす! 宮城県その①へ

☆かべ新聞をクリックすると大きな画像で見られるよ☆

こちら!南小エコころ研究所2012のみなさんへ

前回と今回合せて26枚の新聞を紹介しました。みんなでこれだけのものを作り出す『パワー』、とても素晴らしく思います。
これだけの力を合わせたのですから、今度は1つ1つの班がそれぞれのテーマについて新聞を作り、最後にそれをつなげて、1つのエコ活動になるとか、1つのテーマについて26の方向から考えてみるとか、最後に1つの冊子にするとか、みんなのパワーをあつめた、かべ新聞を期待しています。

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⑭の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!


いぐねと泉ヶ岳はいろいろな生きものがすむ自然の豊かな場所なのですね。その生きものがこれからも住み続けることができるような自然を守っていきましょう。


⑮の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

調査をすることによって水の汚れぐあいを知ることができましたね。何をすればいいか考えて、自分たちでできるところから始めていくことが大切ですね。ゴミ拾い活動も期待しています。

⑯の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

泉が岳にくらべて、イグネは水質がよくないようですね。ほかの場所にいた生きものも来てしまったようです。調べてわかったことを活かして、環境をよくすることに役立てて、ぜひ「エーコ」になってくださいね。

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⑰の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

泉ヶ岳は250種も植物があるのですね。豊かな自然であることがわかります。南小泉と200種も差があるようですが、どうしてこれだけの差があるのか、どうしたら南小泉にも植物が増えるか、考えてみてください。

⑱の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

仙台市は2.3度も温度が上昇しているのですか。温暖化が進んでいるのでしょうか。少しでもくい止めるためにはどうしたらよいか、みなさんで考えてみてくださいね。

⑲の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

「スマイル・コットン・プロジェクト」はとても素晴らしい活動ですね。新聞にも書いてありますが、コットンが地震についての話を聞くきっかけとなり、そして復興の手助けにもなるのですから、今後も続けてほしいと思います。

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の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

七郷堀には長い歴史があるのですね。そのような場所はこれからも守り続けていきたいですね。ゴミなどを堀などに流さずに、生態系を壊さずに生きていく宣言、とてもすばらしいです。ぜひがんばってください。

㉑の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

人間の手によって、美しい自然がこわされていることがわかったようですね。でも、自然を守ったり、こわされるのを防いだり、できるのも人間の活動なのですね。ぜひ、自分たちがすんでいる場所の環境をよくするには?を考えてみてください。

㉒の新聞を書いてくれたみなさんへ
師範から一言!

自分たちで調べたり、お話を聞いたりして、いろいろなことがわかったようですね。こうして知識を増やしていくことにより、どうしたら環境を守っていけるか、これからも考えてみてください。

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㉓の新聞を書いてくれた
みなさんへ

師範から一言!

自分たちでいろいろな場所へ行ったり、いろいろな人の話を聞いたりすると、地球をゆたかにするにはどうしたらよいか、だんだんとわかってきたと思います。ぜひ、いろいろな人に広めてあげてくださいね。

㉔の新聞を書いてくれた
みなさんへ

師範から一言!

水の汚れ具合によってすんでいる生きもののちがいがわかりましたね。それぞれ環境にあった生きものが暮らしているので、それぞれの場所を今以上に汚さないように、がんばっていきましょう。

㉕の新聞を書いてくれた
みなさんへ

師範から一言!

七不思議というまとめかた、とてもおもしろいです。活動を通して、水が汚れる原因は私たちの生活にあることがわかりました。水を汚さないように、そして水をきれにするような活動にも参加してみてくださいね。

㉖の新聞を書いてくれた
みなさんへ

師範から一言!

大震災のこと、まだまだ忘れてはなりませんね。こうして呼びかけるのは大切なことです。みんなで復興に向けて応援したいですね。1年にわたってエコについて学んできた経験を今後も生かしていってください。


木村師範、ありがとうございました!

宮城県その①も見てね!

エコまるjumping.bmpのサムネール画像

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