活動レポート

活動レポート

海ごみゼロウィークに参加しました!

だいやエコクラブ (長崎県)

活動日:

2019年06月02日

実施場所:

佐世保市俵ヶ浦町白浜海水浴場

参加メンバー&サポーター数:

5人

活動の分野:

  • ごみ・リサイクル ごみ・リサイクル
  • イベント・交流会 イベント・交流会

SDGs:

活動内容

日本財団・環境省の共同事業の「海ごみゼロウィーク」に参加し,佐世保市白浜海水浴場のゴミ拾いを実施しました。
今回は、だいやエコクラブだけではなく「こどもツーリズム・エコ式会社」のエコ主に声をかけて、みんなで砂浜の清掃活動を行いました。

参加者のようす

みんなで、一生懸命に砂浜を清掃しました。
そして、海洋プラスチックごみ問題の説明をしました。
参加者のプラスチックごみに対しての意識が変わり、たくさんの人に伝わっていけばと思います。

感想・気づいたこと・考えたこと

みんなでそうじができてよかったです。
年長 ちはる

白はま海水よく場で「ごみゼロウィーク」のせいそうをしました。
エコ主の家族(16人)で、青い服や物を身につけてがんばりました。
人工物のひょう着物の中で、一番多かったのは、今問題になっているプラスチックゴミでした。
町・川・海の4回のせいそうをおこなってきれいにする事ができました。
4年生 藍美

白浜海水浴場で、清掃活動を行いました。
一番多かったプラスチックのゴミは発泡スチロールでした。
発泡スチロールは、古くなって、小さくバラバラになり散乱しているものもありました。
小さくなっている発泡スチロールが、もっと小さくなると「マイクロプラスチック」になってしまうと思いました。
今、プラスチックゴミが問題になっています。
2050年までに魚の数よりプラスチックゴミの数のほうが多くなると言われています。
毎年、800万トンをこえるゴミが海洋に流れ込んでいるそうです。
これからも、たくさんの人に清掃活動に参加してもらい、市道、川、海の清掃をがんばりたいです。
中1年 美也

その他

海ごみゼロウィーク
「海ごみゼロウィーク」 とは・・・
8 0 万人以上が参加する海洋ごみ削減に向けた全国一斉の清掃活動期間です。一人ひとりの行動が、海の未来を守ることにつながります。
出典 日本財団 CHANGE FOR THE BLUE HP URL:https://uminohi.jp/umigomi/index.html

だいやエコクラブのみなさん、こんにちは。海ごみゼロウィークへの参加、おつかれさまでした!!
海に流れ着いたごみの中で一番多かったのはプラスチックごみだったのですね。その中でも発ぽうスチロールが多かったとのこと。どれくらいあったのかな?
一度出されたプラスチックごみの多くは、数百年以上もの間、残り続けるそうです。人が使っていたプラスチックで、海の生きものをきずつけてはいけません。
みなさんは今回、海洋プラスチックの問題を実感しましたね。
これからもたくさんの人によびかけて、海ごみをへらす活動を続けてください。また報告を待っていますよ。
エコまる
だいやエコクラブのみんな、報告ありがとう!
環境に関することならどんなことでもエコロジカルあくしょん!
これからも一緒にがんばろう! がんばってるなと思ったら拍手をしてね★
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クラブのプロフィール

  • クラブ名だいやエコクラブ
  • 所在地長崎県
  • クラブの種類家族親戚

クラブ写真

だいやエコクラブは西海国立公園の自然が豊かな長崎県佐世保市で明るく楽しく元気に活動する、こどもエコクラブです。
「SDGs」をスローガンとして、地球にやさしいエコライフを実行し、環境問題に自ら進んで学び・考え・行動しています。

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